たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

占拠
占拠なんていうと、その筋の方々はちょっと熱い思いが湧いてきたりなんかして。
バリストとか、工場占拠とか・・・ でも賢明なる読者さまは直感的におわかりのこととおもいますが、全く関係ございません。ちょっと釣りっぽいタイトルをつけてしまいました。

ここのところ、ちょっと困っている。何がと言うと、たわいもないことなのだけどこれ
みことぴよ


そう、猫さんが机の上を占拠してしまうのである。仕事がたいへんやりずらい。
クシャミをして本に鼻水を飛ばす。本や書類をカジカジ、バリバリして破く、じゃれて引っ掻くなどなど、いたずらっ子に困ってしまう。

みことぴよ2


武装せる園芸家は、コイズミ「改革」の「天晴れ」なまでの衝撃波をもろにうけ、生き残りのために全くことなったお仕事を三種類している。いわゆる、一人多角経営、兼業である。
それでもお仕事の依頼がないときは、どうあがいてもないので致し方ないのであるが、それ以上に、異業種で依頼が重なったときがたいへんにしんどい。ほぼまちがいなく無理だと思える場合は、平身低頭でお断りするのであるが、なんとかなりそうだと直感的に判断した場合は冷や汗たらたらでこなさねばならないことが多い。

みことぴよ3


幸いIT技術の進展で、資料はネットでググれるものもあり、amazonnでの一発注文も実にお手軽、少々お値段は張りまくるが、支援ソフトも活用しつつ、ぼちぼちとやっている。

みことぴよ4


のだけど、ただでさえ手狭な机の上を猫2匹、場合によっては3匹、MAXで4匹のった日はど〜にもなりまへんでぇ、なのである。
とはいえ、無下に机から引きずり下ろすのも可愛そうなので、2匹までは原則辛抱することにしてるのでありました。今日はたわいもない猫のお話、お粗末様でございました。

みことぴよ5


おいおい、みこ、おもくないのかい?
みことぴよ6


あしもとに目をやると、こう 元気そうで一安心。机にのってはなりませんよ。

こう


のんの おまえもかぁ!いたって元気元気、片眼が涙目だけど気にしない気にしない。

のんの



宙舞う猫
いっや〜更新さぼりにさぼってしまった。ちょっと様々なことがまとめて起こって、更新意欲が限りなく0になっておりました。

ときたま、他人様のブログにコメントする程度でほとんど記事を書く気にならない日々をおくっておりました。

さて、そんな様々なことの一つが猫の健康問題。先週の木曜日、茶トラ猫のこうがトイレに出たり入ったりいそがしいことに気づく。

直感的に尿道結石の言葉が頭をよぎる。ヤバイ! こまめにトイレを掃除して、こうがトイレにはいったあと速攻トイレをチェックするも出た形跡なし。尿管閉鎖だろうか、超ヤバイ!!

尿管閉鎖だったら48時間以内に死に直結する重篤な事態に陥る。一日おいて迷いに迷ったあげく土曜日獣医につれていく決断をし捕獲闘争に決起する。

こうは良くなれて触ることができるし、膝のうえにもあがる、抱っこもできるのだけどいまひとつ固い同志的絆ができていない。おまけにかかりの獣医はネットにいれてこないと診てくれないという贅沢者。

てなわけでそーとネットに入れようとしたら、手痛い反撃を食らう。そのまま釣りようのタモ網を片手に白兵戦となり、部屋中を双方かけずりまわっての修羅場となる。

凄い!猫は宙を飛ぶのだ。ムササビかモモンガのように!!
昔小学生だった頃、友人に聞いた話だが、その友人の親が敗戦まもないころ家人が猫を食べようと意志一致し、猫を一室に閉じ込め捕獲を試みたところ、明確な殺意を感じ取った猫は四方八方の壁天上を蹴り飛び、まさに宙を飛んだという。

私もこのたび体験することができた。凄い迫力だった。幅10cmほどのカーテンレールのうえを全力疾走し、となりのカーテンレールのうえへと飛び移る。壁をけって宙を舞う。
ものすごい迫力で般若のように口をあけて威嚇する。

もし捕獲できなかったら、この子は来週には死ぬと思い壮絶な覚悟で小一時間格闘するも、精根尽きて白旗をあげた。これほど嫌がっているのなら仕方がないと。
また死とむかいあわなければならない苦痛もさることながら、爆砕された信頼関係がなんとも悲しい。私の顔をみただけですっ飛んで逃げて隠れてでてこない。

ところが、あれから一週間、こうは元気に生きている。爆砕した信頼関係も3日ほどで回復、なにもなかったような状態にもどった。とりあえずは一安心なのだけれど、兄弟猫のふくは2年前に腎不全で逝ったことも考慮するとどこかに弱点をもっている可能性もあり。状態を注意深く見守っていかねばと思った。でも獣医に連れて行けるくらいの信頼関係を構築できないと辛いものがあるのだが・・・


でか猫のこうちゃん この図体でマジ威嚇されるとかなり怖い
こう1


3日で恩讐を越える寛大なこうちゃん
こう3



猫の効用
うちは猫を6匹完全室内飼いにしていることは以前から書いていることなのだが、これがなんというか、建具や家具に爪をたてるは、障子は破くわの悪戯揃い。

とはいえ、縁があってうちで一緒に暮らすこととあいなったわけであるから、運命と思ってあきらめている。以前にもやはり書いたかも知れないが、これら猫たちはネズミの害を防ぐために野生を家畜として改良したイエネコ亜種なんだそうである。

敗戦帝国主義ニッポンの奇跡の先進工業国としての復活は、ケイジアンの後押しで国家主導のインフラ整備を高水準でなしとげた。おかげさんで、恐慌の危機は回避されゼネコンは潤い、財政は真っ赤になり、ネズミはほとんど目にすることはなくなった。そうそう、化学工業の発展による猫イラズの発明も画期的だった。

てなわけで、猫イラズは本当に猫イラズ状態を生みだしたわけである。
さて、今日はそんな肩こり話をするつもりはなく、イエネコがネズミをとらなくなった今、たんなる愛玩動物かというと、うちではゴキブリを猫がとるのである。

うちは、オープンキッチンスタイルなので台所がクローズされていない。ので、ゴミを溜めない、洗い物はしゃんしゃんするというのが鉄則になっている。ので、ゴキブリがでることはほとんどない。のだが、夏になるとさすがに1から2匹くらいは登場する。
するってーと一瞬にして、6匹の猫が集結し、包囲、猫パンチ、猫キックの猛打をもって殲滅するのである。あとは頃合いをみはからって戦後処理をすればそれでOKなのだ。

ここに私は、あらたな猫の効用を見いだした。うちの衛生管理の弱点は猫によって補完されている。とはいえ、すっかり角が研ぎ落とされた建具が許されるわけではないが・・・しょうがないよね。

別に会議をしているわけではありもはん どうやら外からコガネムシが進入した模様 コガネムシは風前の灯火
猫の会議


こうして寝ている姿をみると、かなりの悪事も許してしまう
おひるね



冬毛
ハナミズキも満開、バラの蕾もどんどんと大きく育ちはじめるこのころは、毎年そうじがた〜いへん。

そう、猫が冬毛を落として衣替えをするからなのでありました。かなり頻繁に掃除機をかけねばならないのであります。100%純猫毛の綿が部屋の隅々に・・・
貧しきことは幸いなりで、狭小住宅なので掃除機をかけるのに大した手間はいらないのだが。

うちの猫たちは皆、短毛なのだけれど冬の間びっしりと密集していた毛が落ちるので6匹という飼育頭数ともあいまって結構な量となる。てなわけで、ブラッシングをするのであるが、さしたる抵抗もなく甘んじてブラッシングに協力するのは、うりとみこだけ。
こうは最近膝の上にあがれるようになったので協力的とは言い難いが我慢している。
ななとのんのはビビリンなのでマタタビやら餌で騙して、そ〜っとかけるのだがすぐにすっ飛んで逃げてしまう。ぴよに至っては、一貫して断固拒否の態度を崩してはいない。

春になって猫たちもやたらとアクティブになっていて、狭小住宅の中を隅々上下左右に追いかけっこなどして騒々しい。そのたびに毛が舞い上がるようである。
掃除機をかけ始めると一斉に猫たちは思い思いの場所へと避難する。猫は掃除機が嫌いなのは一般的傾向らしい。うりだけが例外でで〜んと構えて少々のことでは動じない。猫パンチで応戦するくらいの根性の持ち主である。

バラの一番花が咲き終えるころまで、当家ではひたすら床の掃除機がけが欠かせない日々がつづく。



アメショMIXのうりは短毛なのだがびっしりと密集した毛は実によく抜ける 「綿埃製造器」
うり


みこは短毛だがうちでは一番毛が長い いいきになってブラッシングしていると突然猫パンチが出る
みこ


ななは温厚なれどブラッシングは我慢できないようだ 毛並みはとても短毛でアザラシのよう
なな


のんのは落ち着きがなくてエサでごまかさないとだめ これまた超短毛 とても元気になった
のんの


こうはななのんのと血筋が同じなのにちょっと毛が長い でかねこ!
こう


ぴよは完全家庭内野良 ノンセクト 黒ヘル アナーキスト 無法者 とても可愛いのだけど
ぴよ


上記6匹がまき散らす冬毛をせっせと集めるのがこれ 通称「R2D2」 家庭用掃除機では能力不足で壊れますた てなわけで業務用 カールコードで延長してほぼ全てのフロアーの清掃可能 中はセーターができるくらいの猫毛で満たされる
R2D2.jpg



大脱走
始まりで少々余裕していたら、お仕事が忙しくなってしまった。非常にまずい状況である。とはいえ、今日はお客様の都合でお休みなのである。

イージス艦が漁船にあたって乗員が行方不明であったり、イッシファーラが新銀行東京に都民の血税を突っ込むとか、ブログネタには不自由しない状況であるが、まあもう少し情報が集まってからとりあげてみたいとおもっている。まあ、どちらも怒りに耐えないできごとではあるのだが。

てなわけで、今日もたわいもないお話なのだけれど、三毛猫みこが脱走した。
昼時に猫にカリカリフードをトレイにいれると猛ダッシュでなな、のんの、うり、ぴよと一斉に集合。なぜか、こうとみこの姿がみえない。あちこち探してみても見つからない。
最後にローザの部屋の戸をあけるとこうがいた。ふと見ると窓が20cmほど開いていて網戸も開いている。

あ!、みこが脱走した〜!! 真っ青である。みこは気まぐれで、我が儘なのでいったん脱走するとなかなか捕まらないのだ。うりは幾度も脱走したことがあるが、根が食いしん坊なのでカリカリでおびき寄せるとあっさりと、自由を放棄してしまう。だが、みこはそうはいかないのである。以前脱走したときもたいへんてこずったのだ。

速攻ローザに文句をいう。「なんで、窓開けてるんだよ〜! みこが脱走したじゃんか〜!」 するとローザ「なにいってんのよ〜!! ワタシに一日中 猫を監視してろっていうの〜!!」  「そう言う問題じゃないだろ〜!!!」と私。
てな具合で小一時間白熱闘論となる。

ローザはとても手強い!かつて”某大学の荒鷲”とよばれたのは伊達ではない。結局双方の主張は相容れず時間切れ引き分けとなった。さ〜て、それはさておき、どうやってみこを捕まえようかと掃き出しの窓から外を眺めていると、ひょいっとデッキにみこが飛び乗った。そのまま抜き足差し足で帰ってきたので、サッシを開けると怒られるのを察知したのか、耳を後ろに倒したままダッシュで家に飛び込んでソファーの後ろに隠れて出てこない。

まあ、とりあえずはさしたる苦労もなく無事戻ってきたのだからそれでよしとしたのであるが、ローザと険悪になった私のお昼ご飯はなかった。ので、みこもお昼ご飯はなしなのであった。

猫を室内のみで飼うことには賛否はあるし、私も忍びない気持ちはある。だが、うちではお出入り自由で飼っていた猫が7年以上生きたことはない。事故にあうことは決して低い確率ではないのだ。そうしたリスクの少ない土地でのびのびと、ときには狩などできるような飼育ができたらいいなと思いながらも、そうもいかない現状に室内飼いを選択しているのであるが。そうこうするうち、うりはもうすぐ8歳、みこは4歳になる。あっというまに時は過ぎるものだ。


お昼を食べなかったので一心不乱に夕食をいただく みこ
みこのゆうごはん
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