たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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草取り
地味な話で恐縮ですが、今年最初の園芸ネタいきます。

今年は元日から真っ白な雪景色で、ここ数年暖冬続きだったこともあって、もしかしたら今年は性根のはいる本格的な冬かななんておもったりしています。

毎年正月休みにバラの剪定と硫黄石灰合剤による消毒をするのですが、今年は天候不順でまだできていません。まあ、そんなわけで正月休みは、晩秋からほったらかしにしていた結果、雑草がすっかりヘゲモニーを握った猫額ガーデンの雑草取りをしました。

ずっと芝を貼っていて、それなりにメンテをしていたので、拮抗作用で雑草がヘゲをとることはなかったのですが、昨年は全くといっていいほど手をいれることができなかったので、気がつけば芝が完全に放逐されていました。こういうことは「自己責任」なので無念の一言であります。

雑草も点ではえているうちは、当然スポットで抜けばそれでいいのですが、面で制圧するようになると厄介です。草刈り鎌で地上部を一掃するのでは根が残り、すぐに復活してしまいます。コストはかかりますが除草剤はお手軽ではあるのですが、やはり地力をおとしてしまう。とりわけ枯れては困るものが密集近接していたりするとつかいずらかったりします。

そんなわけで、うちではどうしているかっていうと・・・

あ~らどうしましょう 、てな感じになっているところで

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目が粗めのふるいと金鏝、移植用ショベルを装備します

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ショベルで雑草を根ごと表土とともに削り取ってふるいにいれます

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あとはシャカシャカとシェイクして土だけを分離してもどせばOKです
途中で土の塊があれば金鏝で粉砕します ふるいに残った雑草の地上部と根を
ゴミバケツにポイして完了 これをひたすらくりかえします

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庭で園芸をするうえで避けて通れないのが雑草取りでして、この作業に”くりえいちぶ”な何かを感じることができるようになるっていうと”君はいっぱしの園芸家だ”な~んて言われるそうで・・・
うちのような猫額ガーデンなんぞ問題にもならないですけど、白い可憐な花を咲かすつるバラ キフツゲート・コート誕生の地、 キフツゲート・コート・ガーデンは女性の園主三代にわたって造られ維持発展してきたことはつとに有名ですが、そんな園主が代々伝え守ってきた金言は”雑草を見つけたら速攻でとれ”ということだったそうです。

封建領主がおかかえガーデンキーパーに”やっとけ”でさせていた雑草取りの延長線上にあるガーデンが少なくないなかで、 キフツゲート・コートは園主の手作りっていうところがとても素敵で、最近はボラさんもはいったりするようですが、あれだけの広大な庭を切り盛りする園主の情熱と見上げた根性にはただただひれ伏すばかりであります。
冥土に行く前に一度は行ってみたいところでありまする。

おそまつさんでした。


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しょぼいなんてもんじゃない秋
な~んていったらバラに怒られそう。”おみゃ~が ちーとも手入れをせんからじゃろうがぁあ! 肥料よこせぇやぁ”なんてね。

うちの甘えん坊猫さんはご飯がないと速攻内乱モードはいりますが、植物はただただ黙って耐えているわけです。でも、気づいたときには何本も主幹が枯れ込んでいたり、葉が落ち根が傷んで水分をあげられず、鉢土がいつまでもしめっていたりすると、とっても悲しい思いがしたりします。

まあ、自業自得とはいえ湿っぽい話ではじまりましたが、そんな困難な状況の中でもぽつぽつと花がつきはじめました。忙しくもあってなかなかお写真がとれなかったりもするのですが、”耐えて咲く花”をあげさせていただきます。

そして、最近、いろいろと発言に注目させていただいているキンピーさんにおくればせながらではありますが、はなむけとさせていただきたいとおもいます。


一発目はイングリッシュローズのゴールデンセレブレーション う~んめでたい名前だ
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二発目はピンク グルスアンアーヘン 
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三発目はイングリッシュローズのヘリテージでおま
ほったらかしてたら2Mちかく伸び繁りました
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さあぁって あしたも草取りだぁ 



2009 しょぼい春 その2  お玉さまに捧ぐ
いやいや、らしくない、自制心が吹き飛んで、おもいっきり語っちまった! お仕事が済んだ開放感も手伝って。
お仕事しながら、ちらちらとのぞいていたお玉さまのところで”おもいっきりレジスタンスを叫ぶ”

まあ、それとしては一点の曇りもなく正論だとおもっている。自分の大切なもの、愛するものを自分で守らずに誰が守ってくれようか。みんなで力を合わせて守らずになにが守れようか。そもそも、憲法のオリジンが、イギリスやフランス、アメリカでも、旧封建勢力、あるいは宗主国を新興ブルジョア勢力が累々たる屍のうえに”ぶちのめす”「ゲバ」でもぎ取った血判状にほかならないことをいまいちど思い起こすべきだ。

それはそれとして、言い過ぎは素直に反省すべきで、これ以上の泥仕合は政治的判断からもすべきではない、お玉さまのところでの発言はしばらく慎むことにいたそう。それがイエローカードをいただいたものの誠意と反省というものである。

そんなわけで、今日は気分をかえて、しょぼい春をいきます。そして、大目にみてくださったお玉さまにささげたいとおもいまする。そして、ネッドさんみてたら、ごめんなさいね。言葉が悪くて。m(_ _)m 

それにしてもキンピ-さんがいった 「貴方(改憲推進派)は他人(自衛隊やアメリカ軍)に守ってもらいたいがために、9条が邪魔だと言ってるだけです。」という鋭い指摘には腰が抜けた。やはりだだものにあらず、はなっからマル民クオリティーに収まるようなお方ではない。これを党派選択のミスマッチといふ。

さて、能書きはこれまでにしてバラを貼らせていただきまする。


ブルボンのマダム・イザック・ペレールの開花の様子 フェンス仕立てにしている
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去年はぜんぜん咲かなかった 施肥のタイミングが遅かったのだ。
マダム・イザック・ペレールは春先になっての施肥はよくないと聞いていたが本当だった
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イングリッシュローズのプリンス いい感じである センターアイも可愛い
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開ききったお姿のハイブリッドティ オフェリア コガネムシに食われずここまで開くことはまれ
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ハイブリッド・パーペチュアルのチャンピオン・オブ・ザ・ワールド 
やたらとモチベーションのたかいネーミングである 大変強健で花付き抜群
摘蕾しないとポールったりミニバラみたいに小花になる 
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植えてから5年目のハイブリッド・ルゴサ コンラット・フェルディナンド・マイヤ
毎年一、二番を争う早咲き大輪の見事な花がこれでもかというくらい咲く
四季咲き性も抜群
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贔屓にしている相原バラ園ではじめて買ったのがこれ ブルボン クイーン・オブ・ベッダーズ 
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八重咲きのクレマチス 淡いパープルな色合いがとてもお気に入り 
でも名前を忘れちゃって名無しのごんべいさんなの
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ブルボン ルイーズ・オーディエ これも去年はさっぱりだったのだが今年はなかなかいい感じ
年があらたまっても咲かせてたにもかかわらず
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イングリッシュローズのウイリアム・モリス このバラのなまえの由来が、資本主義勃興期
イングランドで工業デザイナーだったウイリアム・モリス氏であるとはしらなんだ 
甥っ子は氏の熱烈ファン 氏のデザインした柄の枕をご愛用だとか
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ティーローズ フランシス・ドゥブリュウイ ティーで赤いバラはめずらしい 
あまり日照がよくない花壇に植えてある この冬に植え替えようと思っていたのだが
放置プレイ継続となった 
日当たりのよいところでおもいっきり咲かせてあげたいと思うお気に入りのバラ
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とかく頭をさげることが多い我がブログライフなのであります。
次回へつづく

しょぼい春2009 その1
風の中のすばる~♪ 砂の中の銀河
みんな何処(どこ)へ行った 見送られることもなく~♪

プロジェクト ペケ

この物語は、バラの無農薬、無肥料、無剪定・・・ 完全放置栽培への挑戦と、壮絶な結果の物語である!


な~んて、力こぶもんで語るようなお話では、まったくありまへん。早い話が、パニックにて一切バラに心を注ぐことがかなわず、いくつかの鉢植えの土替えをしたくらいで、開花の春をむかえてしまったという、誠にお恥ずかしい限りのお話であります。

これまた、すっきりブログの更新を放棄して、”金”ウイークに何をしていたかというと、ひたすら雑草取りと庭木の剪定にあけくれておりました。今回もかなりおもいきってコニファーを間引きました。庭の風通しをよくするために、予想をはるかにこえて巨大化したコニファーを断腸のおもいで、下枝を落としローソク仕立てにしました。4tトラック一杯くらい剪定枝や雑草がでましたが、なんのためらいもなく隣の空き地に捨てますた。

まったく手入れをせずに咲かせたのははじめての経験であります。やはり、状態はよろしくなく、まず、いきなりうちではでることの無かったうどん粉病が発生。つづいて、越冬黒点病が勢いを増しつつあります。
不思議なことに今年はコガネムシの襲来は控えめにおもえます。

まったくの無管理状態で、バラはどれほどの活力を維持できるのかを知る意味で「貴重な体験」であったかもしれません。入場料をとるようなところでは、それなりにプロがきっちり管理しているバラ園ですが、パブリックな施設で栽培されているバラは厳しい予算の制約から、ツボをおさえたぎりぎりのせんでの栽培管理がなされているそうな。これもまたプロの匠と呼んでいいものだとおもいます。

これからは、その辺の匠の技を習得したいものとおもっています。そうした意味で、底を知ることは決して無意味ではなかった、と自己合理化していたりする自分がいたりします(笑)。

品種によっては危篤状態もあって、赤信号点灯中ですが、まあ、花数こそすくなくはあれ、わりと大輪に咲いたかなという感じです。うちは、ほぼ100%四季咲き性の強い品種なので、まだ取り戻しが可能です。能書きはここまでにして、今年一番目のお庭の様子をはり、”しょぼい春”シリーズのはじまりとさせていただきまする。



玄関先アーチのティーローズ ソンブロイユとノアゼット マダムアルフレッドキャリエールはどちらも強健なつるバラ 一切剪定しなかったらドームのようになった それでも花の大きさ 花数ともに問題なし 無管理でも可ということだろうか?
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ピエール・ドゥ・ロンサールと混植している八重咲きのクレマチス 今年は爆発的に開花 いっぽうのピエール君は毎度三桁の花をつけるが 今年はさっぱり かつてなく大輪ではあったが
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イングリッシュローズのセントセシリア 気温が10度を上回った頃、鉢土を替え、根洗をしたのが悪かったのか、スロースタート 葉にちらほらとうどん粉病がでている。
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イングリッシュローズのエグランティーヌ 花数少なく、大輪。コニファーがつくる日陰がよろしくないのかシュートがでない。ので、コニファーの下枝を落とした。そろそろ主幹を更新せねばということです。
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去年勢いがなかったハイブリッド・ルゴッサのコンラット・フェルディナンド・マイヤーは爆発的に開花。花数、大輪で文句なし。まるで凶器のようなトゲトゲの枝が大暴れで咲きガラを切りに足を踏み入れることもできないのは問題なのだが。これも放置栽培可かも。
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ハイブリッドティーのオフェリア このバラは開きはじめのこの頃が一番美しい。オフェリア香とよばれる香り高きこのバラは、コガネムシの格好の標的なのだが、今年は難をのがれている、不思議だ。
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イングリッシュローズのクラウンプリンセス・マルガリータ 素晴らしい! はじめて咲かせたときこんな美しいバラがあるんだろうかとおもった。カタログデーターによると、超巨大化するグラハム・トーマスと同じ樹形になるらしいが、なぜかうちのはならない。モダンシュラブのカクテルを3年ほど育てたところに植えたので、連作障害が発生している可能性はある。毎年バークを投入してきたので、ぼちぼち地力が回復するであろうと期待しているのだが。
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つるバラのアンクルウォーター ほったらかしていたら、枝が大暴れでドーム状態。これまた、花数、大輪は例年をはるかにうわまわった。写真はまだ咲き始めの頃のもの。これも放置栽培可。ただし鋭いトゲは危険であることはいうまでもない。
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なぜか今年はクレマチスの調子が絶好調! どれもたいへん大きな花をつけた。なんでだろう~♪
バラにはちょうどよい量の肥培管理もクレマチスには過肥なのか?疑問はつきない。
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小ブル企画なれど、これも人の営みということで次回につづきまする。m(_ _)m


しょぼい秋6 もう冬まっさかり
昨日今日は寒かった。それでも大掃除なんてたいそうなことはできないのは毎年のことではあるのだけれど、猫さんたちをカニかまでだまして一室に監禁し、床のワックスがけをした。ドアの向こうから轟々たる抗議と非難の鳴き声。当然無視である。年に一回だけだから我慢しろよな~!

それからガラス拭き、去年とおなじく噴霧器で水をかけてからガラスワイパーでかきとる。手の届かないところはワイパーに長柄をつけて作業する。らくちんらくちんでとてもきれいになる。活動家だったころ掃除屋さんでバイトしていたとき身につけた技である。
ちょっと脱線するが、そのとき私の豊かな「才能」をみいだしたそこの社長が社員にならないかと熱心にオルグをしてきたのだが、お断りしたことはいうまでもない。だが、それは”革命にかける燃えるような情熱”が勝ったのではない。
ビルの屋上から吊られたゴンドラからの窓ふきが嫌だったのだ。そう、私はネイティブに高所恐怖症なのである。

さて、話をもとにもどすと、窓ふきをしながらふとみると、まだバラが咲いている。
いっやぁあ、この時期に咲いているというのは、園芸家としては無管理をさらけだしているわけで、情けない話なのであるがせっかくなのでアップしようかと。これで季節はすっかりと冬になってしまったので、2008年しょぼい秋シリーズはおしまいにします。

続いてはひたすら春にむけて剪定、土替え、つるバラの誘引、石灰硫黄合剤での消毒と盛りだくさんのお手入れメニューが待っているので、ひきつづき園芸ネタはつきることがない。ノウハウなどというたいそうなものはないのだけれど、それなりに工夫はあったりするので、ひきつづき園芸ネタにお付き合いいただけたらとてもHAPPYです。

ハークネスローズのソーハムローズ このバラには悲しいいわれがある
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イングリッシュローズのルドーテ
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ハークネスローズのピンクアバンダンス 絵ではないっす ほんもんです
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イングリッシュローズのクロッカスローズ
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イングリッシュローズのグラハムトーマス 木製アーチに誘引している
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イングリッシュローズのガートルート・ジェイキル 
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イングリッシュローズのアブラハムダービー こちらは地植え
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こちらは鉢植え
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イングリッシュローズのジ・アレキサンドラ・ローズ
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イングリッシュローズのパットオースチン
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追記
今年買ったイングリッシュローズのリッチフィールド・エンジェル
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同じくイングリッシュローズのレディ・オブ・メギンチ
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ローザリィオンラインショップで購入 今年の9月に注文していたもの


当ブログにお越し下さった園芸ファンの皆々様、よいお年をお迎えください。
本年はヤクザなブログにお付き合いいただき誠にありがとうございました。新年も引き続きおつきあいのほどよろしくお願いします。m(_ _)m

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