たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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”おーまい・ごー”7
あぁ!という間に2月になりそうですね。皆々様ごぶさたしてました。
今年もよろしくお願いします、といいつつ終わってしまっては、いくらなんでも情けないですね。

まあ、お仕事が連日の午前様で書く暇がなかったりして、そんな激しい労働量に比例して貨幣がド~ンとやってくるのならそれも良いかもしれませんが、マルクスの「労働者が働けば働くほど、より多くの他人の富を作ればつくるほど、彼らの労働生産力が増大すればするほど・・・」という資本論の下りが身につまされるばかりでございます。
とはいえ、派遣切りが猛威をふるう昨今、新年早々忙しいのは悪いことではないのかもしれませんが、そんなこともほんの一月二月のこと、すでにいくつかのオファーは吹き飛んだりして、先行きはかなり”でんじゃらす”だったりします。

さて、記事を全然あげなかったのは、お仕事が忙しかったことはあるのですが、一番の理由はというとパソの調子がよろしくなくて、2年間入れっぱなしのOSをぼちぼちクリーンインストールせねばならんかと思っていたのです。しかしながら、ビジネスユースでもあって複雑怪奇に構成されたハードとソフトを再構築する苦労を思うとなかなか腰が重く、それでも避けることはできない状況に、この際いっそついでにステルス改造をしようと思いたったのです。
そんなわけで、そそくさとパソショップで部品を仕入れてきたのであります。

CPUにマザーボードとメモリー それに起動用のハードディスク
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パソを組み立てること自体はそう難しいことではありません、ドライバー一本でできます。時間的にも1時間ちょっとあれば慎重に作業を進めても完了します。コネクターをつないで、ひたすらネジを締めればそれでOKであります。

電源、ハードディスクをはずした愛機レーニン号
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小一時間ほどでマザーボードにCPUとクーラー、メモリーをとりつけ、グラフィックボードを差し込んだところで、モニターのケーブルを接続し、最小限の構成で起動させてみます。ここでBIOSが無事たちあがれば”初期不良”はほぼ8割がたないといえます。ちなみに残り2割は、以前組み終えた後PCIスロットにカードを挿したところPCIを認識しないという初期不良に遭遇したことがあったからで、他にもUSBやオンボードLANがあきまへんといった事例もあるようです。

新しいマザーボードをとりつける 静電防止のゴム手袋は必須 いつもはオペ用なのだが今回は台所洗物用 ちょっとさえない感じ
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CPUをセットした後 巨大なクーラーをとりつける ここらあたりまでが作業の難所 左は高濃度純銀含有シリコングリス クソ高い!
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私の自作歴は結構長いのですが、基本部分での組み付けがすんでモニターのケーブルをつなぎ、一発スイッチをONにする瞬間は緊張がピークに達します。血圧あがります(笑)。いままで2度ほどBIOSがでなかったことがあるのですが、一度はマザーボードの初期不良、今一度はメモリーの差し込みが不十分だったこと。起動時にスピーカーが鳴らすビープ音が重要な診断の鍵となります。
緊張しながらスイッチON! ピッというビープ音が一発、健全な証の一声とともに出ましたBIOS画面。成功です!

組み立て完了の図 
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緊張が喜びにかわるのを感じつつ、KENT ULTRA1を口にくわえ例のゴム紐つきZIPPOで火をつけて、BIOS画面を眺めながら煙をくゆらせていると・・・

”おーまい・ごー!!”突然電源が落ちてしまいました。

それから幾度となくスイッチをONにしても時間に差はあれど電源が落ちます。CMOSをクリアーしてBIOSの設定を初期化してもあきまへん。PCの組み立ては簡単ですが、運悪く不具合が出た場合の原因の探求はたいへん難しいです。長い長い探求の旅の始まりです。一つ一つの部品を丹念に検証してゆかねばなりません。しかし、初期不良のショップへのクレーム猶予は一週間以内なので基本的にはそれがリミットです。いよいよダメならCPU、マザーボード、メモリー、電源と今回調達した全品持ち込めばいいのですが、そのために部品は同一ショップでそろえるのが原則なのであります。

延々と調べまくりました。どうやらCPUとクーラーの間に塗布するシリコングリスが少なかったようです。デフォで標準装備のクーラーにはシリコングリスがたっぷりと塗ってあったのですが、私はそれを拭き取り別途購入した純銀含有率がしこたま高くお値段もクソ高いグリスを塗ったのですが、とても薄く塗ったのでした。最近は結構たっぷりめに塗るらしいです。そのあたりに問題があると思ったのは、CPUの温度が異常に高いことに気がついたからでした。結果それがビンゴだったのかは幾分疑問の残るところではありますが、電源落ちはようやくクリアすることができました。

ようやくハードディスク等のストレージを接続し、手に汗握るおもいでOSをインストールしたのですが、どうもいまいち安定しない。システムエラーが一日一回お約束のように出る。システムエラーの内容を読むと、どうもメモリーあたりが怪しい。今回のマザーボードは同一のDDR3メモリーを3枚差して使用するトリプルチャンネルDDR仕様なのでメモリーのエラーにはことさらシビアなのです。そこで、”memotest"というフリーソフトでメモリーチェックをしたのですが、信頼性は抜群なのですが、いかんせんたいへん時間がかかります。3G の容量となればなおのことで、仕事に出かける前にスタートし帰宅したらちょうど結果がでていたのですが、エラーはありませんでした(喜)。

やはりCPUの温度が依然として高い、60度から70度のあたりを行きつ戻りつしている、筐体の側板をはずしてみるとみるみる温度は下がり50度近くで落ち着いたのですが、うちの猫さんたちはたいへんイタズラ好きばかりなので、うっかりあらぬとことへ猫パンチでもされたら悲劇なので開けっ放しということもできません。そこで、起動用のハードディスクともう一枚のハードディスクを残して4枚のハードディスクを外へだし、筐体の側板を丸く切断しそこへ扇風機をとりつけて送風冷却するようにしました。CPUの温度は50度前後で安定し、負荷をかけて80度をこえてもすぐに温度が下がるようになりました。

熱源のハードディスクを外に出しシリアルATAケーブルで接続 ちょっと不細工だったりする
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ハードディスクのラック 5枚収納可 もちろん本体とは別電源
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筐体の側板を丸く切断 結構骨が折れる作業だったぜ
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側板の丸穴にはまるように扇風機をつけちまいました すごくシュール!
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ようやくPCが安定したところで、ソフトのインストールと環境の構築が一定完了して、ようやく記事を書けるような状態になりました。久しぶりにPCの泥沼にはまり復旧に3週間要しました。それにしても、i7プロセッサーの発熱は多いと聞いていましたが、これほどとは。比較的クロックアップ耐性は良いらしいですが、うちのはさっぱりです。”ハズレ石”にあたったのか? まあ、クロックアップ派はほぼ間違いなく空冷などは用いず、水冷をつかってアイドリング時でCPUの温度を30度以下にしているようです。うちも冬の寒い時期で温度管理がままならないのに真夏の30度オーバーの気温になったらど~しましょう、なんていまから思います。水冷システムを導入できればいいのですが、この不況ではなんともいえません。いっそストレージをすべて外付けにして、本体をコンパクトなものにかえて安価な冷蔵庫に入れて使おうかなんてことも思考中でありますが・・・ というたわいもないお話でした。


次回はこんなスケルトンなキューブ筐体を嗜好中 鉄板より改造加工がしやすいしコンパクトなのがいい レーニン号にかわり”党のガラス張り号”
冷蔵庫に入れて使用予定
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謹賀新年
新年あけましておめでとうございます

いっやあ2008年はすっごい年だったですなぁ。北京オリンピックが終わったら劇的な変化があるだろーなーなんて感じていたのですが、ビンゴだったすね。

中国「改革」「解放」路線による中国市場のグローバルな展開が世界経済を牽引してきたわけですが、オリンピックという国家プロジェクトがそのなかでも大きな柱になっていたのは明らかで、敗戦帝国主義である我が「神の国」ニポーンが東京オリンピックを梃子に生産力を爆発的に発展させていったことにも被ります。

オリンピックっていうのはなかなか”曲者のイベント”ですね。経済の”覚醒剤”みたいなもんです。相互リンクさせていただいているココロさまの「わんばらんす」でボナパルティスト=イッシ・ファーラァがこの絶不況のさなか巨費を投じてオリンピック招致活動をすることを記事にあげておられて、コメント欄がにぎわってました。

スミス的な自由放任の経済がいきついた先は、過剰生産と資本の集積であったわけで、その後は金融資本の形成をメルクに国家が資本のために”お仕事”を用立てるようにふるまうようになる。オリンピックというのはそうした”お仕事”としては超弩級にビッグです。くわえて力こぶモンでナショナリズムを鼓舞することにおいては”戦争”に次ぐビッグイベントですから、喉から手が出る足がでるくらいゲットしたいものなのでしょう。

さて、枕がながくなってしまいましたが、本年も昨年にひきつづき日々のたわいもない雑感を綴ってまいりたいと思います。昨年秋からはじまった激動期に対応して、なにがどーなっているのか、すこしでも先が見通せるような力が欲しいと切に思っています。これからもっともっと凄いことになるでしょうから。

アッタマ悪いですからボチボチでしかできませんが、勉強していきたいと思います。
そして、”あるみさん”探しの旅にも今年は出てみたいと思っています。

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またこんなふうに民衆がみずからの手に政治を取り戻す日をを夢見て細々とではありますが想いを綴ってまいりたいと思います。どうぞ昨年に引き続き呆れず・懲りず・怒らずにおつきあいいただけましたら幸いでございます。

もちろん、猫さん、園芸ネタも欠かしません。その話しでも大いにおつきあいいただけましたら日々の暮らしの活力となります。こちらも旧年に引き続きよろしくお願いします。

最後に全世界の人々がともに肩を組み合って一つに結ぶことができる日を切に願って愛唱歌「インターナショナル」をはっておきます。




 1 起て 飢えたる者よ 今ぞ日は近し  さめよ 我が同胞 暁は来ぬ
   暴虐の鎖 断つ日 旗は血に燃えて  海をへだてつ われら 腕むすびゆく
   いざ たたかわん いざ ふるいたて いざ
   インターナショナル われらがもの
   いざ たたかわん いざ ふるいたて いざ
   インターナショナル われらがもの

 2 聞け われらが雄叫び 天地とどろきて 屍越ゆるわが旗 行手を守る
   圧政の壁破りて 固きわが腕 今ぞ高くかかげん わが勝利の旗
   いざ たたかわん いざ ふるいたて いざ
   インターナショナル われらがもの
   いざ たたかわん いざ ふるいたて いざ
   インターナショナル われらがもの


皆々様の頭上に惜しみない幸福が降り注ぎますようにお祈り申し上げ、新年のご挨拶にかえさせていただきます。



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