たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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お土産、お土産、うっれしいなぁ♪
お土産、お土産、うっれしいなぁ♪おとといローザとローザ父が所用で土佐の高知にでかけた。ビックトラベルである。ひとつ拙者もお供と願い出たのであるが、「6匹の猫はど~するのぉ?」と言われ、あっさりと引き下がった。近くに住む甥っ子がいれば猫えさとトイレ掃除くらい快く引き受けてくれる子なので、安心してまかせられるのであるが、彼もニート生活に別れつげこの春、東京の大学へと旅立っていった。

無念にも猫さんの僕としてお留守番に甘んじることとなった。せめて、武士の情けと焼き鰹と酒盗のお土産をと願い出ていたのであるが。めでたく聞き入れられ、こうして希望の品を手にすることができた次第である。と「浜口の野根まん」をつまみながら書いているのであった。

私の拙いブログにおいでくださるお客様には土佐の方が多い。てなわけで、おてんたら(東信地方の方言でお世辞のこと)いうわけではないが私は土佐という土地柄がとても好きなのである。それは、龍馬や中岡慎太郎のような活動家の魅力がそうさせているのかもしれないし、まるで江戸っ子の「てやんでぇ、べらんめぇ、」にも通じるようなあのフランクなはぎれのよい土佐弁に心惹かれるのかもしれない。

武装せる園芸家はその出自ゆえ、諸国を放浪してきた。今の土地に流れ着いて十年をこえた。外国語はからしきだめだが、方言は数カ国語に通じた立派なコスモポリタンだ。
「おてんたら」という方言をつかうところに暮らしていたころ、お仕事で開幕まもないソウルオリンピックの施設を視察に行った年に、私とローザは高知を旅したことが一度だけある。目的は、龍馬像と慎太郎象をみること、はりやま橋をみること、四万十川で釣りをすること、足摺岬にいって日の出にむかって「ニッポンのよあけだ~ぁ」と絶叫することであった。目的はすべて達せられ、豪快な皿鉢料理を味わい、あの拷問のような円錐形杯による知己の責めにもあった。良き旅であった。

あれからもう20年の歳月が過ぎた。月日の経つことの早さをしみじみと実感しつつご馳走になる鰹のたたきでありました。いつかはまたいってみたい南国土佐。

追記 なんでも先方が用意してくれた宿は「城西館」とかいう老舗だったそうな。高知城が一望できる見事な景観と、足もみマッサージサービスに痛くご満悦であったそうな。
それと、ヘイゾリッヒ・タッケン・ナッカーの「改革開放政策」の影響か市街地商店街がとても寂れていたらしい。最近は高速バスで神戸に買い物に行く人が多いらしい。

左から 酒盗 かつおのたたき ゆず羊羹 ゆず茶
お土産

Comment

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観光立県 ようきたようきた
ローザ様ご一行のご来高、ありがとうございました。
お土産は野根饅頭ですか、1年前に原発廃棄物の地層処分をダブルスコアで跳ね返した東洋町・澤山町長のいる野根の明治維新から続く饅頭です。
その後、澤山さんは議会と勝ったり負けたりしながら、意外と健闘しています。

町長ブログには相変わらずヘーゲルが、狭山が、スターリン主義がと書かれていますよ。
http://sawayama.cocolog-nifty.com/blog/

ローザ様ご一行は城西館にお泊りになったのですね。
ここは『武装せる要塞』、今上陛下もお泊りです。庭がないので警備には最適、宿泊客を追い出して貸し切り状態に成るのですが、貸し切り料金ではないので「どう」と館にお聞きしますと、「いやー、」という返事、「よく酒を嗜まれます、昭和天皇は一滴も飲まなかったのですが」ということでした。

ソウルオリンピックの頃に訪れたという土佐の幡多地方はガイな(きつい)土佐弁とはまた違った柔らか京の味が有ります。
昭和天皇が泊まられた足摺ー四万十方面のお宿はその後の不景気で、総て閉館しました。
意のままにならぬは、四万十川の水と新自由主義経済といったところでしょうか。

土佐では「拷問のような円錐形杯による知己の責めにもあった」とか、そうなんです。土佐人は酔いつぶして接待完了と思っている悪弊があります。
馬上杯、土佐では「べく杯」というのですが、得意満面のご接待なのです。
進化しますとただ今県庁肝いりで『土佐のお客』をやっているのですが、これが飲み屋のスタンプラリーで、酒が自己目的化しています。そしてもっと進化しますと、お客をそっちのけで主催者が先に盛り上がって、食い散らかして後片付けをしないで帰ってしまいます。つい数日前のお客のことでクレームをつけているところです。
村祭りでも神祭でも仕切っている人は酒を口にはしません。飲むのは打ち上げからです。ハレとケという日本の因習は大事にすべきと思っています。
私の管理するHPごらんください。
http://www.kochi-al.org/

またこの度は、沢山のお土産をお買い求めくださりありがとうございました。
ゆずのジュースも美味しいですよ、『ごっくん馬路村』は村おこしの優秀作品です。
東洋町にはおへそが出たぽんかん「でこぽん」があります。
また、土佐和紙、土佐打ち刃物、土佐備長炭もお勧めでございます。

「最近は高速バスで神戸に買い物に行く人が多いらしい」
ですね。本当は徳島の方が寂れようはひどくて,恐ろしいくらい淡路島経由のバスが出ています。
昨年に中心市街地活性化法が出来て、新堀川もその線で救出したいものだと取り組んでいます。




下司孝之 | URL | 2008/04/05/Sat 13:16[EDIT]
本当は良いものも色々あるのですが
 奥様が高知に来られていたのですね.滞在を楽しまれたことを願ってやみません.
 私が言ってはいけないのですが,今の高知市には,来訪者を感動させるようなものが非常に少なくなっていると思います.本当に自慢できるもの,本当に高知らしいもの,そういうものに皆が気付いて大切にして行く,という作業がまるでできていません.道路を造って欲しい.カネが欲しい.と,さもしいばかりです.
 今日は「言論弾圧の日」なのだそうです.成川順さんが板垣退助について書かれています:
http://www.news.janjan.jp/culture/0804/0804064344/1.php
Ladybird | URL | 2008/04/06/Sun 19:20[EDIT]
土佐はええところじゃの~ぉ
こんにちは下司さま

たしかに浜口福月堂の折り込みパンフをみたら高知県安芸郡東洋町とございました。
すでにご存じのこととはおもいますが、私と沢山町長とは時代はちがえど同じ旗の下に両足をつっこんでいたものでございます。立ち入ったことは存じませんが、土佐高知さんのところにて結構きつめなことが言われていたりして、権力奪取したのちの苦労を察することができます。いかんせん、もとが反帝・反スタですんでいたしかたないかと(笑)。
しかし、国策に身も心もささげて、町民の未来を高値で売りとばすことへの怒りは筋金入りであろうかと、それゆえにブルジョアの反発もあってしかるべきもの。
引き続き今後の健闘を心より期待するものでございます。

私はお酒があまり上手でないので、アル中になることは恐らくございませんが、酒豪王国土佐であればこそ、というちょっと困ったちゃんな社会現象でございますね。HPはのちほどじっくりと拝見させていただきます。

柚子羊羹が絶品でありました。私はメタボ系甘党ではございますが、羊羹はあまり嗜好にあわないのですが、浅草舟和の芋羊羹、虎屋の羊羹につづく感動の一品で、一瞬にして姿を消しました。これはまたネットでもつかって、注文しようかと思った次第でございます。

またのおこしをおまちしております。
薩摩長州 | URL | 2008/04/07/Mon 13:14[EDIT]
ちょっとごぶさたでございました
いらっしゃいませLadybird さま。20年前に旅したときには「いごっそ&はちきん」と言うのでしょうか、土佐人気質のようなものに少しですがふれることができました。
私は郷を捨てウン十年となりますが、郷はそんな気質によく似た気質をもった土地柄でございました。それ故なのかどうかはわかりませんが、ビビとくるものがあったのあります。

「言論弾圧の日」があることは知りませんでした。情報有り難うございます。それならなおのこと「怒!その2」をあげねばと大急ぎで書いたのですが、僅差でまにあいませんでした。無念! またのおこしをおまちしております。
薩摩長州 | URL | 2008/04/07/Mon 14:23[EDIT]
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