たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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いっや~、今年の冬も暖冬と言われながらも寒かった。おまけに中東情勢の流動化を背景に、投機による価格高騰から原油高、灯油が気絶しそうなくらい高かった。おかげで身も心も財布も三位一体のドン冷えでございました。けど、ついに待望の春の訪れ。温度はどんどん上昇、日もすっかり延びて良い季節となりました。

と、浮かれ気分の枕を書いたところでいきなりキモなふぉと。
これ、コガネムシ、バラゾウムシに続く最強の敵。テッポウムシ(ゴマダラカミキリの幼虫)

テッポウムシ


これは、体長約2cmちょっとのサイズ。こいつは超危険。バラの株もとに産卵しふ化した幼虫は、株もとを食害しながらトンネルを掘るように潜行。株もとからおがくずのようなものが出ていたら、ほぼコイツの悪行の証。放置したら確実に枯死に至る、絶対に許せない虫。

株もとからおがくずのようなものを発見したら、それがどこから出ているかを徹底調査。みごと進入路の穴をみつけることができたら、速攻でスポイトにとった殺虫剤のスミチオン原液を穴の中に注入、それもたっぷり。スミチオンは揮発するので、粘土や切り口の殺菌融合剤のトップジンMペーストかカルスメイトをたっぷり塗って穴を封印。これで間違いなく退治できる。コイツは苦しまぎれに封印したカルスメイトを突き破って逃走を企てるが、途中で息絶えた模様。あたまが半分出たままの状態で死亡。

殺虫剤


武装せる園芸家はスミチオンをスポイトで5から8mlくらい、かなりの量を原液で投入するが木に薬害などのダメージがでたことはない。ただ運がいいだけなのかもしれないが。
いちばんたいへんなのはコイツの進入路を探し当てること。これがなかなか見つからない。発見に2週間かかったこともある。もちろん毎日さがしてである。針金で探すのだが、死角だったりとすると発見にたいへん手間取る。教科書では、針金を進入路にカテーテルのように挿入して刺し殺すようにと書いてあるのだが、内部のトンネルは直線的ではないので効果はあまり期待できない。というより成功はほとんどない。

これが、被害にあったイングリッシュローズのパットオースチンの株もと。テッポウムシ殲滅のあとふたたびカルスメイトで穴を塞いだところ。

株もと


いきなり冒頭からキモいものをみせてしまったので、気分転換に芝桜の開花の図

芝桜


ちょっと地味なグランドカバーのアジュガ強健な多年草。さわやかブルーが素敵!どんどん増殖

アジュガ


ハーブコーナーのラベンダー、ツクシではありません。 これはデンタータという種類。四季咲き性がある。高温多湿にも強い
うちでただ一種生き残ったラベンダー。ローズマリーとセージ三つどもえの覇権争い継続中。去年はたしかここにカモミールが群生していたのだが、ラベンダーに敗北した模様。

ラベンダー


カロライナジャスミンの蕾もすっかり色づき開花まじか。良い香りと凄まじいばかりの勢いで満開となる。金運を呼び込む西の黄色の中核(風水=擬似科学)。ただし、神経性の障害を引き起こす猛毒の持ち主、お風呂に浮かべたり、まちがってもハーブティーなどにしてはなりません。死にます!

カロライナジャスミン


今年で3年目の株のクレマチス、もうちょっとで開花。クレマチスもバラにまけないくらい根強いファン層をもっている。私の私見であるが、確実にバラより栽培は難しいように思う。株が育つのにも時間が要るようだ。

くれまちす


最後はとっても大切にしているコニファーのコニカ。短い松葉のような針葉でびっしりおおわれている。
年間10cm以下の超低成長。成木となると樹高は4mをこえる。そのころには私はこの世にいないのが誠に残念無念。春の訪れとともに新葉が芽吹きだした。鮮やか緑に移行中。
手前右手に赤くちらほら見えるのは、うちで数少ない広葉樹のハナミズキ、もうじき満開の予定。

コニカ


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