たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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第四の「敵」
連休中におもいっきり遊び呆けて、園芸三昧と軽い学習にはまっていたのでお仕事がとてもまずいことになった。予測はできたのだけれど、世間が休んでいたら休みたいのが人情だよね。てなわけで、かなり短時間に膨大な文字を書かねばならない状況なので軽い話題でお茶を濁しておこう(笑)。

バラが満開になりつつある。比較的遅めの出足であったイングリッシュローズもマッキントッシュを皮切りにぞくぞくと開花をはじめている。至福の時の始まりである。

と同時にやってくるのが、キター!!コガネムシなのである。昨日あたりからやってきて花に潜り込んでせっせせっせと食害に励んでいるのはマメコガネ、小さいコガネムシである。開花したら農薬は撒けないので、発見し次第「テデトール」を用いて駆除するのであるが、なかなか花弁の重なりの奥へと潜り込んで厄介な虫なのだ。

虫さんには虫さんの暮らしがあるのだからと、悟りの境地にはほど遠い俗物の私は、当然
「なんでオレのバラを食うんだよぉおお!!」と激憤するのであるが、仕舞にはその数の多さに「好きにしてください」ということになるのでありました。無念!!

ところで、コガネムシ、テッポウムシ、バラゾウムシの3大強敵につづく強敵がもう一つ。昔某大学の荒鷲「ローザルクセンブルク」とよばれたローザそのひとである。
バラの開花がはじまるとローザは鋏をもってこれを切るのである。
そしてこうするのであった。
アレンジ2


そう、切り花にして飾るのが趣味なのである。まあ、そう悪い趣味ではないと思うのだが、やっぱり栽培者としては「なんで、オレのバラをきっちまうんだよぉお!!」という感情が拭えない。イングリッシュローズは耐病性もよく、花付きもよいのだが花持ちがよくない。切り花としては不向きだろうと私は思っている。作出者のデビット・オースチンの自著によれば、ばっさりと枝ごと切ってきてブリキのバケツにでもいけるがよいといっているが、まだまだそれほどにうちの株は充実していない。まだ若い株ばかりなのだ。ばっさりきったら無くなっちゃうじゃん、と言う程度なのだ。

ローザは園芸が好きなのであるが、実は決定的な弱点がある。それは「ミミーちゃん」ことミミズが大の苦手なのだ。草取りでもしていてコイツに遭遇したら一気に1mくらいは後方に絶叫とともにドン引きする。てなわけで栽培にはネガティブなので、ひたすら私の栽培成果の収奪に徹している。バラにしてみれば眞に恐るべしであろう。

まあ、花を摘んでごきげんならそれで良しとせねばならないか。夫婦円満はとても大事。というたわいもない話でございました。


切り花を飾るのはトイレ。でないと猫が束になってやってきて速攻で引っこ抜きサッカーを始めるから、まったくとんでもない連中である。
アレンジ1

Comment

 秘密にする

同じく
うちも、切り花はトイレにしか飾れません。
あ、でも桜の大枝を廊下に飾ってた時は、猫が入れ替わり立ち替わりそのそばにいました。
花、すきなんですかね?猫。

うちも、虫対策はやったんですけど
昨日、タチアオイの葉に葉ダニ(=赤さび病?)が蔓延してるのに気付いて、慌てて取り除きました。
グラミスさんは黒星病が……まだ株が小さいので結構すごい感じがします。薬買ってくるかなあ。
美也子 | URL | 2008/05/09/Fri 08:45[EDIT]
3大強敵?
 コガネムシ,テッポウムシ,ゾウムシと,3大強敵がすべて甲虫類だとは,興味深い話です.それにしても最大の強敵は,やはり人間だったとは.
 ローザさんの弱点はミミーちゃんでしたか.私はミミズに名前をつけて飼っていたことがあります.土を与えなかったら,ミミズはきれいな薄紅色になります.尻尾を振ったりバラでサッカーをするなどという事はありませんが,それなりに可愛いんですけどね.
Ladybird | URL | 2008/05/11/Sun 07:22[EDIT]
こんばんは。

我が家も栽培は私が専門です。
奥さんは典型的な「サボテンも枯らす女」で
「ブラック・ハンド」と読んでいます。
ルイ | URL | 2008/05/11/Sun 20:42[EDIT]
こんばんわ美也子さま
猫は花が好きなように私は思います。じっと眺めていることはしばしばあります。ところが、悪戯者が花に手をふれるとサッカーがはじまるのであります。やれやれ(吐息)。
赤さび病ならオーソサイドをうちでは使ってます。うちでは赤さび病は、芝でしばしば(笑)発生します。葉ダニでしたら、ちょっと厄介で3種類くらいの殺ダニ剤を交互に徹底散布をしないと絶滅は困難です。ただし発生前の予防は、葉水をしてやることが効果的です。葉ダニは乾燥をこのみますので。うちではコニファーのコニカで葉ダニが発生することが知られているので、夏は葉水は欠かせません。ただしこの行為はバラには黒点病を誘発する要因なので悩ましくはございますが。
グラミスはどうも黒点に弱いような気がします。2本地植えしてますが、どちらも毎年黒点で体力を失うので、どうも株の成長がよろしくないであります。
薩摩長州 | URL | 2008/05/11/Sun 21:33[EDIT]
おひさでございますLadybirdさま
そうなのでございます。甲虫類は強い! バラゾウムシは発生当初はサイズも小さく、新芽も蕾も小さいものしか害を及ぼさないようで、成長が進むとなぜか被害は出ないのですけれど。コガネムシのドウガネブイブイもマメコガネどちらも開花とほぼ同時にやってきて花や葉を食害いたします。葉は少々我慢するのですが、開花直前、あるいは開花間もないころにやられると、さすがにムっとするのですが、開花してしまっては基本的に打つ手はありません。他の虫は花を食害するものはないように思います。テッポウムシは発見が遅れると必ず枯死にいたる恐ろしい敵であります。

欧州では、マーケットなどでミミーちゃんを売っているという話を聞いたことがございます。園芸家が買って帰るのか、あるいは生ゴミを分解する需要に応えたものかさだかではありませんが、たしか園芸用だったような気がいたします。ちょっと奇異なきがしますが、まあ、これも文化ですから。私は、細くて長いものはど~も苦手です。うどんは食べますけど(大笑)
薩摩長州 | URL | 2008/05/11/Sun 21:48[EDIT]
こんばんわルイさま
「サボテンも枯らす」というのは、凄い! 去年、うちの親類縁者にたのみこまれて、去年挿し木で育てたアンジェラをあげたのですが、あっぱれみごとに枯らしたようです。夫婦でとても忙しく働いているので、たぶんそうなるだろうな~とは思っていたのですけど。最低限のレベルで毎日水やりだけはできないとだめだよ~とは言っておいたのですが。
関心が薄くなるとあきまへんな。とはいえ、うちでは、最低限度で立派な花を咲かせるという、都合のいい管理レベルをただいま模索中なのでありますが(笑)。
薩摩長州 | URL | 2008/05/11/Sun 22:00[EDIT]
はじめまして、、、
ATUATUさんの処から飛んできました。
あら~~っ・・

何だか懐かしい文章に・・・・
”某大学の荒鷲「ローザルクセンブルク」とよばれたローザそのひと”
もしかして~~あのローザさまが奥さま~?
ということは・・、、、、
あぁ~~ハサミをもっ薔薇をカットしているローザさまを想像して・・
・・昔を、懐かしく思い出しました。

またお邪魔させていただきます。。
chiebaba | URL | 2008/05/13/Tue 14:02[EDIT]
はじめましてchiebaba さま
ようこそお越し下さいました。さっそくに、chiebaba さまのところへおじゃまいたしまして、愛情をたっぷり注がれたバラを拝見させていただきました。うちには無い品種がたくさんありまして、とても興味を惹かれました。Rubensっていいですね。私ははじめて聞く名前であります。注意深く継続して観察させていただこうかと(笑)。

またのおこしをお待ちしております。
薩摩長州 | URL | 2008/05/14/Wed 21:56[EDIT]
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