たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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8.6
ちょうどひと月まえの8月5日、そう8.6ヒロシマの前日、私は広島市内でお仕事をしていた。袋町小学校のすぐ近くだった。

全国から翌日の8.6ヒロシマにむけて多くの政党、党派、市民団体、そして権力が続々と結集しはじめていた。その騒然とした雰囲気が妙に懐かしく感じられた。

お仕事は定時の5時に一区切りし、通りにでて足早に帰路をいそぐとちょうど袋町小学校の前で一枚のビラを受け取った。”星野文昭”の文字が目に入る。

歩みを止め振り返り、すいこまれるように絵画展の会場へと足はこんだ。会場では幸か不幸か、知った顔をみることはなかった。様々な思いが去来し、熱い思いで胸がいっぱいになる。

まるで夢遊病者のように会場を一巡し、一言「がんばってください」と言って会場をあとにした。二つの11月を最先頭で闘ったが故、33年前の8月6日に不当逮捕されるも、獄中でいまなお不屈の闘志で闘い続ける星野さん。

恥じ入りつつも、いずれまたと。なにか叱咤激励されたような気分で帰路を急いだ。
星野さんの闘いがつづくかぎり、闘いに終わりはない。8月6日に刻み込まれたもう一つの意味を、その日私は知った。

星野さん



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