たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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「ごね得」 怒!!
中山成彬国土交通相が成田空港の拡張の遅れに関して、反対派の農民に対してごね得という暴言を吐いた。

実に許し難き暴言であり、満腔の怒りをもって抗議の意志をあらわすものである。

そもそも三里塚闘争は、一方的な閣議決定にもとづき農民の意志を一顧だにすることもなく、国家権力機動隊のむきだしの暴力をもって農民を踏みつけ、空港建設の着工を強行したことに始まるものである。

反対派農民の願いは反対同盟結成の日から一貫してただ一つ、「今まで通りこの土地で農業をつづけたい」なのだ。このことのいったいどこが「ごね得」なのか!!

そんなごく当たり前の願いを貫くべく、「農地死守、一切の話し合い拒否、空港絶対反対」の非妥協の実力闘争を続けてきた農民に対して、24時間年中無休の国家権力機動隊による重包囲と日常的嫌がらせ、法治の仮象をもかなぐり捨てた階級的お手盛り法解釈による土地収奪、強制代執行という恫喝をちらつかせつつ、その一方で人の弱さにつけ込んだ札束で横っ面を叩くような卑劣極まる懐柔策を弄しひたすら反対同盟の分断解体を画策してきたのは政府の側ではないか。

そうした国家の全体重をかけた攻撃のもとに、人間関係をずたずたにされ泣きの涙で去って行かざるおえなかった方もおられた。だが、いまなお初心を頑として貫徹しておられる農民の方々は「ごね得」などでは断じてない!三里塚闘争は43年の永きにわたり次の世代へと引き継がれながら不屈に日々闘われている筋金入りの非妥協の実力闘争である。

中山成彬なる「政治家」の暴言はそれを知らぬがゆえの誹謗中傷なのか、はたまた知った上での挑戦状なのか。前者であれば日本帝国主義ブルジョア政治委員会に名を連ねるに値しない、末席を汚すにすぎぬ虚け者であり、後者であるならばいずれ「ごね得」と言う暴言を吐いたことを心底後悔して暮らすことになるであろう。

民衆の怒りはダイナマイトのようなものだ。火がつかなければ痛くも痒くもない。しかし、ひとたび火がつけば一夜にして情勢を一変させる。そんな火種が明々と三里塚ではいまも燃えている。


大地と共に生きる三里塚農民 国策のなのもと暴力で土地を奪う国家とは何か?
それが許されるなら 我々に自由はもはやない
Tomb Raider Legend



Comment

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異議なし!よ~し!
ところで、5日はどうされるのでしょうか?
GO | URL | 2008/09/28/Sun 21:15[EDIT]
だめだこりゃ
 中山センセイ、その後この件は発言撤回しましたが、日教組攻撃は取り消しませんでしたな。それも事実誤認に基づく非難。どーしてセンセイ方にはこういう低学力の人が多いんでしょーかねえ。
 私としては、この際「全国会議員一斉学力テスト」の導入をご提案申し上げたいですな。もちろん成績は全面公開。で、得票率や世襲率との相関関係なんか出すと面白いんじゃないかしら。例えば保守王国の議員の学力はどうなのかとか、二世議員はどうなのかとか。
shira | URL | 2008/09/28/Sun 22:20[EDIT]
10・5は一緒に行きませんか
全く中山の暴言は許せません。しかし、日帝の焦りが現れた発言でもあると思います。三里塚闘争の不屈非妥協の闘いが日帝を追い詰めているわけです。一人でも多くの人が三里塚にはせ参じることで闘争の勝利を勝ち取りましょう。
アッテンボロー | URL | 2008/09/28/Sun 23:35[EDIT]
こんばんは。
沖縄といい、三里塚といい・・ほかにもたくさんありますが
普通のくらしを守るためだけに、どうしてこんな風に
平民が国家権力と戦わねばならないんでしょう。
ほんとうに不思議です。本末転倒もいいとこです。
国民あっての国家であるにも関わらず・・・
税金で雇われた公僕どもが大きな顔してるのは
やはり、政治が腐敗しきっている証拠でしょうか。
ココロ | URL | 2008/09/28/Sun 23:44[EDIT]
shiraさまお返事がおそくなりましてすみません
ほんまですね、中山シェンシェイ、日教組は最後の最後までメチャクチャいってましたね。日本をダメにした諸悪の根源とか、癌だとか、絶対ぶっ潰すとか。

ハッキリ言って、そりゃあぁアンタに対して言いたいよ、国民としては。という感じでした。

「全国会議員一斉学力テスト」!すばらしいい!! でも、今一歩ふみこんで、国政に携わろうとする者の人となりを明らかにするために「全国会議員立候補者共通一次試験」でも実施願いたいものであります。姿形は庶民と同じ人間でも、中身は全く別の人間というものがこの世にはおるものです。一度も見たこともないどんな人だかも知らず、夢一杯の公約や満面の作り笑顔に一票を投じるより、客観的な判断基準として大いに役立つかと。もちろん極左も極右もあっていい、当落は別にして。

そんな風に「スターリニスト」の私はおもってしまうのでありました。

コメントいただきありがとうございました。
薩摩長州 | URL | 2008/10/06/Mon 21:48[EDIT]
ココロさま鍵コメさまいらっしゃいませ
お返事おそくなりまして申し訳ございません。

>普通のくらしを守るためだけに、どうしてこんな風に平民が国家権力と戦わねばならないんでしょう。

私は未熟者ではありますが、一つの答えをいまでももっております。それは、国家というのが本当は平民のものではないからなのだと思っております。国家はだれのものかといえば資本のものであり、それに組する者達が実体的なオーナーなのであります。

国家は国民へのサービス機関として立ち振る舞うような仮象をまといつつ資本の要求を貫いてゆく、「公共の福祉」という社会一般の利益であるかのような生暖かい表現を用いているところがミソなのであります。本当に「公共の福祉」なのか精査するならばとんでもない事実がぼろぼろと出てくることはココロさまが日々ブログに綴られておられるとおりであります。

今日では、「公共の福祉」より一層踏み込んで「国策」、「国益」などが頻繁に用いられるようになっておりますが、「国策」、「国益」を体現する最たるものが戦争であります。
国家暴力にねじ伏せられた平民は拒むことも出来ず、侵略戦争へと荷担していったわけでありますが、そんな彼ら彼女らが「国策」「国益」を実現すべく「頑張って」幸福であったなどと間違っても言えないのは明らかです。

「公共の福祉」が個人の諸権利と対立的に立ち現れることは、法学では様々に論じられているところでありますが、な~んのことはない資本主義社会の奥底によこたわる支配、被支配の関係から国家を捉えるならばいとも簡単に合点がゆくものであります。
ただしそれを打ち破り、本当の平民のための国家にしてゆくことは並大抵のことではないことも事実ではありますが。

沖縄の地で、三里塚の地で闘い続ける市民、農民の方々。首を賭して日の丸君が代の強制と闘っておられる 根津さんや河原井さんたち、全国の市民運動はそんな明るい未来への誘導灯だったりするわけで、けっして絵空事ではないし歴史的な転換点はかならず訪れると思っているものであります。

ココロさまコメントいただきありがとうございました。鍵コメさまご賛同いただきありがとうございました。たいへん元気をいただいた思いでございます。
薩摩長州 | URL | 2008/10/06/Mon 23:13[EDIT]
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