たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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しょぼい秋
バラいきます。園芸ブログの王道をゆきます。去年とおなじくお題は”しょぼい秋”です。

夏の暑いさなかでも結構ガンガン咲いていたので、ウキウキ&ルンルンだったのですが、盆明けを境に完全放置をしているあいだにとんでもなく荒れ果てておりました。

そんなわけで、管理レベルは去年よりまだ低下し”しょぼしょぼな秋”といってもよいでしょう。でも、さすがに園芸家としての意地とホ・コ・リが”しょぼしょぼ”とまでは言ってはならぬとArartを発しておりますので、”しょぼい秋”でいきます。

たわいもない能書きはここまでにして、バラを貼ります。もうちょっとで人民の連休です。といっても私は失業中でいまも連休ですが(笑)癒されて下さいましまし。では連休に向かって”御安全に!”・・・と生産現場では挨拶を交わすらしい。

イングリッシュローズのウインチェスターキャセドラル 歴史的名花のメアリーローズの枝変わり
イングリッシュローズのなかでは極上の白バラだとおもう。強健にして反復開花もよい 
ウインチェスターキャセドラル

フロリバンダのグルス・アン・アーヘン なのだがデビット・オースチンはイングリッシュローズと規定している。そういうのってありか? ヘリテージも勝手にイングリッシュヘリテージに改名してるし!
グルスアンアーヘン

こちらはチャイナローズのイレーヌ・ワッツ だ・け・ど3年くらい前に品種の取違が発覚して、いまではピンク・グルス・アンアーヘンと呼ばれている。つうことはチャイナじゃないじゃん。この手のいわくがあるところがオールドローズの魅力でもあるのだが ならべてみると確かに似てる。
ピンク・グルス・アン・アーヘン

ハイブリッドパーペチュアルのチャンピオン・オブ・ザ・ワールド 本格的な夏のはじまりから調子が悪く危険な夏の鉢替えを敢行した。替えたときは白根はほとんどなく、恐らくコガネムシの食害にあったものとおもわれる。みごと枯れることなく大輪の花をつけた強健種、さすが名の通り”世界一の王者”
チャンピオン・オブ・ザ・ワールド

チャイナローズのヘルモサ 並べるとチャンピオン・オブ・ザ・ワールドと区別がつきがたいが実物は明確にちがう。武装せる園芸家は写真家ではないので単に写真がヘタなことによるもの。
反復開花もよく、たいへん花付きがよい。ちょっと小さめな中輪なのだが秋はやや大きめな花がつく。今年はたいへんよく育った。
ヘルモサ

チャイナローズの粉鐘楼 一般には強健で反復開花もよく花付きも抜群なんていわれているのだが、うちではほぼ秋の一季咲きといっていいくらい秋にしか見事な花が咲かずポールすることが多い。たしかに強健種で黒点病で葉をすっかり落としても不屈の闘志で復活する。上手に咲かせておられる方もいるのだけれど、そうでない方も私をふくめて多いらしい。栽培技術のバロメーターらしい。
粉鐘楼

ハイブリッドティーのパスカリ ちょっとピンクがはいっているがグレイトな白バラ。バラの栽培をはじめた頃の初期の株。はじめのころは、いっぱい咲くフロリバンダが好みだったが、一枝に一輪、大輪の花をつけるハイブリッドティーの魅力をしらしめたのはこのパスカリだった。
パスカリ

おしまいは一年草のトレニア こぼれ種で毎年ほぼ決まったところに登場する。それも爆発的に群生する。手間いらずの優等生でまるで宿根草のよう。年々勢力範囲を拡大しているように思われ。多少は制御する必要を感じつつある。バラの株元をぴっしり覆ってしまうことがあったりする、それはまずいのだよ。あくまで栽培者のエゴであるともいえるのだけれど。
トレニア




Comment

 秘密にする

大輪ほしいな
>はじめのころは、いっぱい咲くフロリバンダが好みだったが、一枝に一輪、大輪の花をつけるハイブリッドティーの魅力
わかります! この頃なんとなくハイブリッドに目が行きます。
来春は真っ赤な大輪植えちゃおうかしらん。でも、赤のフロリバンダにも引かれるんですよね。

うちのグラミスキャッスル、だんだん花が大きくいい感じになってきました。ルイ14世はまだまだ。
あまり好きでないへザー・オースチンは、2株移植したうち1株の地上部が全部枯れて、よっしゃ廃棄だと思ってたら、しっかりシュートを伸ばしました。
こんな根性見せられると、大事にしてあげなきゃいかんかという気になりますね。
美也子 | URL | 2008/10/10/Fri 08:54[EDIT]
我が家にもグルス・アン・アーヘンとイレーヌ・ワッツが有ります。
『グルス・アン・アーヘン』は名前の”響き”惹かれて買いました。
『イレーヌ・ワッツ』は一時期チャイナローズに嵌っていた時に買いました。
でもチャイナでは無かった・・・・・

オースチン
名前を変えますよね・・・其れはそれで良いのですが
新しいバラなのか?と思うときが有ります。
ひと言説明が欲しいです。
ルイ | URL | 2008/10/10/Fri 15:17[EDIT]
薩摩長州 さん、こんばんは^^

見せてもらいました
なにもしょぼいことなんかないですよ!
咲き出したばかですしこれからほかの子も咲いてくるでしょう^m^
グルス・アン・アーヘンもイレーヌも持ってます
どっちも好きです
キャセドラルもきれいですね
うちはこの夏にコガネの被害続出でひどい目にあいました
来年からは目の届きにくいところにはお薬をつかおうかとおもいます

ヘリテージはイングリュシュヘリテージという名前に変わったんですか
でも素敵かも(笑)
新種みたいですね(*^^*)
大事にしよう~~
がんばって秋バラ咲かせてくださいね
私もがんばります^^
ATUATU | URL | 2008/10/10/Fri 19:43[EDIT]
連投ありがとうございます美也子さま
オールドローズ群を壊滅に追いやったハイブリッドティーの大成功は、いまオールドローズの復権から陰りがみえて久しいのでありますが、やはり、ハイブリッドティーっていいですね。完全四季咲きの信頼性はイングリッシュローズをもはるかに凌駕するし、花持ちもよく、そしていくつかの品種にはちゃんと香りがある。なんといっても、私はあの大輪の迫力に圧倒され、魅入られてしまいました。

うちのグラミス君はさえません。こん冬は鉢上げして、もっと日当たりの良いところへとおもってます。

バラの思いもよらぬ頑張りに、心動かされ抜くに抜けない株はうちにもございます。
限られたスペースしかないうちでは結構な負担なのですが、まあ、それもコミュニケーションの一形態としておもってます。そんな付き合いを重ねるうちに樹勢がついてきて、おお!というような良い花をつけたりするものでもあります。 大事にしてあげてくださいまし。
薩摩長州 | URL | 2008/10/13/Mon 11:48[EDIT]
おひさしぶりですルイさま
ちょっとお仕事が忙しかったので、バラ記事を上げられませんでしたが、夏バラはさしてしょぼくならずガンガン咲いてました。そのせいなのか秋はどうも不作のようであります。なんつったて葉っぱがないっす。

うちのアーヘンは京阪園芸で、ワッツは近所の園芸店でチャイナの新苗が大量においてあったのでいくつかまとめて買ったものです。厳密には品種の区分にはこだわっていませんのでどちらも良い花をつけてくれるので大切にしているのですが、どちらもベイサルシュートが出なくてチョット困ってます。FL系はシュートがでずらいなんてことも耳にするのですが、どうしても一番花を捨ててシュートを狙うと言う気にもなれなくて・・・

コソーリ名前を変えるのは、新品種と間違えて購入する人を狙っているかと邪推してしまいます。最近のオースチンローズはちょっと煮詰まってるかな。といいつつ今年は最近のモノを3本買ってしまいましたが。チャールズダーウィンはグラハムトーマスみたいに大きくなるとタグに書いてあったのに、私の栽培技術に問題があるのかもしれませんがさっぱりでした。来年に期待です。

結構アーヘンとワッツはみなさんセットでもっておられるようですね。

コメントいただきありがとうございました。
薩摩長州 | URL | 2008/10/13/Mon 18:36[EDIT]
ATUATUさまいらっしゃいませ
そうでございますか、ATUATUさまももっておられるのですか、アーヘンとワッツの両方を。私も双方ともとても大事にしております。来年はきちんと鉢替えをせねばならんなとどうも最近活力が足りないと感じられる両株に決意を新たにするものであります。

そうですかコガネムシにやられましたか。うちではかなり自然が濃いので毎年ボコボコにされます。成虫にはあきらめ半分ですが、幼虫の食害となると枯れる可能性大なので注意しているのですがあきません。パーライトをたっぷり混ぜ込んでもイマイチで、毎年3株くらいは瀕死の状態になってます。土がなかなか乾かないようだとか、徒長していると感じたらほぼ間違いなくコガネムシの食害で、黒点病やうどん粉病はときにスルーしても、こればかりは化学農薬を用いることをためらうものではありません。

うちはヘリテージが2本あります。1本は京阪園芸のもので地植えです。今1本は近所のホームセンターで買ったのですが、ジェイキルのタグがついていたものの品種の取違だったようです。まあ、嫌いではないのでそのまま育てているわけなのですが、あんなに巨大化するとは思ってもおりませんでした。

本格的な秋まえに葉っぱがほとんどない状態で、ようやく新葉がてんかいを始めたところなので、今年は開花はかなり遅くなりそうです。それでも台風がほとんどなかったのはラッキーでした。もうきませんよね台風は、そう願いたいものです。
コメントいただきありがとうございました。またのおこしをお待ちしております。
薩摩長州 | URL | 2008/10/13/Mon 18:58[EDIT]
酒とバラの日々
バラが応えてくれる様、
いつもながら、いやたいしたものですね。

我が家は100年の老門松が枯れてしまって、庭の風格がなくなってしまいました。
バラの一輪もない私の庭ですが、さてどうしたものか、5年ほど前から百舌鳥もこなくなったし、そのてっぺんにとまっていたつがの木も塀を倒しそうになり切り倒しました。

バラで埋め尽くす様を夢想するのですが、雑草が岩を押し隠し蔦が道を遮っています。
植えたとしても眠りこける姫の城に這う野薔薇ぐらいがせいぜいでしょうかね。
下司孝之 | URL | 2008/10/15/Wed 20:07[EDIT]
秋になりましたね、おひさしぶりです下司さま
樹齢100年っすか、すごいですね。すばらしい庭と暮らしておられることが想像できて武装せる園芸家としてはウキウキでありあます。園芸家の関心は和洋を問いません。

うちの猫額ガーデンの基調をなしているのは実はバラではなくて、コニファーなのです。あのいつも緑で、凛として天空に向かって真っ直ぐと伸び、そして地にむかってゆったりとボリュームのある落ち着いた立ち姿をこよなく愛しております。

とはいえ、和洋を問いませんからあの、曲がりくねった哲学的な風貌をそなえた猛々しい松に感動する感性も持ち合わせております。

今年はバラの夏剪定をスルーしてしまったので、どの株もやたらと背だけが高くなってしまい、脚立にあがってフォトをとるような案配であります。長く伸びた枝が柳のようになって庭の歩廊を塞いでしまい、おもわず腰をかがめて通り抜けるという不細工な有様に情けないばかりでございます。

気づけばもうすっかり秋になっていて、当地では朝はめっきり涼しいではなく、寒くなって参りました。温度の低下とともにバラの色合いはくっきりとしてきて、花持ち良く、春待つばかりの厳しい冬の訪れを前にして、ほんの一時のことではありますが、至福の時を演出してくれます。秋の日はつるべ落としですっかり日の入りも早くなり、夜桜ならぬ夜バラでは洒落にならないと、なかなかフォトを撮る間もないのですが、ぼちぼちと記事をあげてゆこうと思っておりますので、愛でていただけたら何よりの喜びでございます。

コメントいただきありがとうございました。またのおこしをお待ちしております。m(_ _)m
薩摩長州 | URL | 2008/10/15/Wed 23:28[EDIT]
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