たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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すすめられて買った!
今日amazonから本がとどいた。

amazon

何を買ったかというとこれ。

地に呪われたる者

そう、先の「イラクでのレジスタンス 解題にかえて」というNKさまよりいただいたコメントを記事にさせていただいたのだが、そのなかで民族解放闘争と規定するにあたっての文献として紹介いただいた フランツファノンの「地に呪われたるもの」「革命の社会学」の2冊であります。

ふりかえって私らのころは光州蜂起があったりして、「日韓問題」などが注目されていた時期でもあって帝国主義本国に生きるものの闘いという立ち位置からさまざまに論じることはあったのですが、被抑圧民族の内在的論理を深く理解しようとすることは十分でなかったように思うのです。おおよそそれは感情的な領域を脱することができず、論理と構造そして過程というレベルでの理解にはほど遠いものであったと反省することしきりであります。

そんなわけで、文献をご紹介いただいたことを何よりの幸いと買ってみました。老眼鏡をかけなければ読めないような年になって、若い頃のようにすらすらとは読めませんが、たとえカメの歩みではありましてもぼちぼち読み進めてゆきたいと思います。
民族解放の闘いは割とややこしい、似て非なるものもたくさんあったりして、見間違えたりしないためには原則的な立ち位置をしっかりと確立しておかないと足下をすくわれたりするものであります。それほど帝国主義者の呪わしい言葉は巧みだったりするものです。

NKさまありがとうございました。m(_ _)m


Comment

 秘密にする

フランツ・ファノンが何を書いているのか、興味津々ですので、是非いつか内容紹介のUPをお願いします。
元々中核派 | URL | 2008/10/14/Tue 12:10[EDIT]
元々中核派さまいらしゃいませ
実は私も興味津々で、2冊あわせて7千なんぼというお仕事用の書籍の購入は別にしたら、一回に支払った金額としては今年一番の知的支出でありますが、いかんせん興味のほうがそれをはるかに上回りました。長年の疑問や理解の及ばないことがたくさんあるのですよこのあたりのところには。

さっそく手にとって目次をみたのですが、裸眼ではまったく読めませんでした。字が小さいんです(泣)。そんなわけで、慣れない老眼鏡で読まねばならないので時間はかかろうかと思いますが、多少時間はかかっても丁寧に読み進めてゆきたいと思っておりますので書評の方は気長にお待ち下さいませ。このブログも開設一周年が近づいて参りました。
まだ先ひと月ふた月では打ち切るつもりはないのでぼちぼち戯言を書きつつ続けてゆきますので、そのうちには書評が登場するでしょう。

コメントいただきありがとうございました。中核派・・・なつかし! どこへいくのか? 中核派
薩摩長州 | URL | 2008/10/15/Wed 00:20[EDIT]
金融危機は、ドっ地に転ぶか。
今晩は、おひさです薩長さん。
ファノン、難しいですね。おそらく古来から戦争の論理[非論理]を乗り越えようと必死の行動や思索をしてきた知識人達の残したものは、お何時用に僕のような凡人にはさっぱりわからん密度と深度に満ちているからやろうけど・・。
いずれにせよ、色んな最新の本とかより、戦後初期の(結構、文庫化されてたりしてるのもあり、或いは当時買ってはった人らがお亡くなりになって蔵書後と始末されタリも?でブックオフとかで叩売りされてる)本とかの方がよっぽど読み応えがあるよな気がします。たまにそういうのを又売りすべく?スウジュッサッツ単位で物色してはる人も居ったり・・。
今日、政府統計とか年表とかもネットで見れるし。
何て言ったら出版社は大変やろうけど・。、
さてさぁて、総選挙も来月末で決まりそう。
その頃世界の同時不況は、矢針、もっと深刻化していると思います。
これをみんなで疑心に陥りダイ沈没にしてしまうか、よりマシな、苦悩の分かち合いで互恵関係に持っていけるか。目先の選挙より、ファノンらを読む方が確かにイイミがあると、思えます。
三介 | URL | 2008/10/19/Sun 00:19[EDIT]
お久しぶりです三介さま
お越しいただきありがとうございます。すっかりお元気になられたようでうれしいかぎりであります。

ファノンは今日解説をさきを先に読んでみただけなので、これからです。なかなか老眼と暇無しで読めないのがさえないところなのですが。

そうですね、いぜん「亡国の記念日をちょっとだけ」というかつての我が投手の著作を引用させていただき記事にしたことがございますが、そのなかで”ミネルバの梟は日暮れて飛び立つ”の下りに、歴史的な転換点においては従来の論理よりもいま直面する実践の課題が優先されなければならないときがある。といったようなことがかかれてたのですが、そんな歴史的な転換点、あるいは結節点ともいいますがそんな時代を生きたファノンが掴み取った普遍的な何かが著作に込められているがゆえに輝きを失わないのだろうと思っています。

さて、金融危機はこれから10年くらいのスパンでじんわりと効いてくると私は思っています。発信元が米国というのがたいへん重要なキーワードかと。しかも全世界を巻き込んで災いの種をまき散らしたということも。

たんに、投資家の心理に未来が託されているわけでもなく、国家財政の投入で株価を維持するという反則技がどこまで有効であるかという評価を述でもなく。じっくりとよく見てよく考えていこうと思ってます。まあ、おいおい書いてみようと思ってますので、その際は強烈なつっこみは勘弁して下さいましまし(^_^)v

コメントいただきありがとうございました。
薩摩長州 | URL | 2008/10/20/Mon 00:21[EDIT]
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