たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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しょぼい春2009 その1
風の中のすばる~♪ 砂の中の銀河
みんな何処(どこ)へ行った 見送られることもなく~♪

プロジェクト ペケ

この物語は、バラの無農薬、無肥料、無剪定・・・ 完全放置栽培への挑戦と、壮絶な結果の物語である!


な~んて、力こぶもんで語るようなお話では、まったくありまへん。早い話が、パニックにて一切バラに心を注ぐことがかなわず、いくつかの鉢植えの土替えをしたくらいで、開花の春をむかえてしまったという、誠にお恥ずかしい限りのお話であります。

これまた、すっきりブログの更新を放棄して、”金”ウイークに何をしていたかというと、ひたすら雑草取りと庭木の剪定にあけくれておりました。今回もかなりおもいきってコニファーを間引きました。庭の風通しをよくするために、予想をはるかにこえて巨大化したコニファーを断腸のおもいで、下枝を落としローソク仕立てにしました。4tトラック一杯くらい剪定枝や雑草がでましたが、なんのためらいもなく隣の空き地に捨てますた。

まったく手入れをせずに咲かせたのははじめての経験であります。やはり、状態はよろしくなく、まず、いきなりうちではでることの無かったうどん粉病が発生。つづいて、越冬黒点病が勢いを増しつつあります。
不思議なことに今年はコガネムシの襲来は控えめにおもえます。

まったくの無管理状態で、バラはどれほどの活力を維持できるのかを知る意味で「貴重な体験」であったかもしれません。入場料をとるようなところでは、それなりにプロがきっちり管理しているバラ園ですが、パブリックな施設で栽培されているバラは厳しい予算の制約から、ツボをおさえたぎりぎりのせんでの栽培管理がなされているそうな。これもまたプロの匠と呼んでいいものだとおもいます。

これからは、その辺の匠の技を習得したいものとおもっています。そうした意味で、底を知ることは決して無意味ではなかった、と自己合理化していたりする自分がいたりします(笑)。

品種によっては危篤状態もあって、赤信号点灯中ですが、まあ、花数こそすくなくはあれ、わりと大輪に咲いたかなという感じです。うちは、ほぼ100%四季咲き性の強い品種なので、まだ取り戻しが可能です。能書きはここまでにして、今年一番目のお庭の様子をはり、”しょぼい春”シリーズのはじまりとさせていただきまする。



玄関先アーチのティーローズ ソンブロイユとノアゼット マダムアルフレッドキャリエールはどちらも強健なつるバラ 一切剪定しなかったらドームのようになった それでも花の大きさ 花数ともに問題なし 無管理でも可ということだろうか?
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ピエール・ドゥ・ロンサールと混植している八重咲きのクレマチス 今年は爆発的に開花 いっぽうのピエール君は毎度三桁の花をつけるが 今年はさっぱり かつてなく大輪ではあったが
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イングリッシュローズのセントセシリア 気温が10度を上回った頃、鉢土を替え、根洗をしたのが悪かったのか、スロースタート 葉にちらほらとうどん粉病がでている。
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イングリッシュローズのエグランティーヌ 花数少なく、大輪。コニファーがつくる日陰がよろしくないのかシュートがでない。ので、コニファーの下枝を落とした。そろそろ主幹を更新せねばということです。
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去年勢いがなかったハイブリッド・ルゴッサのコンラット・フェルディナンド・マイヤーは爆発的に開花。花数、大輪で文句なし。まるで凶器のようなトゲトゲの枝が大暴れで咲きガラを切りに足を踏み入れることもできないのは問題なのだが。これも放置栽培可かも。
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ハイブリッドティーのオフェリア このバラは開きはじめのこの頃が一番美しい。オフェリア香とよばれる香り高きこのバラは、コガネムシの格好の標的なのだが、今年は難をのがれている、不思議だ。
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イングリッシュローズのクラウンプリンセス・マルガリータ 素晴らしい! はじめて咲かせたときこんな美しいバラがあるんだろうかとおもった。カタログデーターによると、超巨大化するグラハム・トーマスと同じ樹形になるらしいが、なぜかうちのはならない。モダンシュラブのカクテルを3年ほど育てたところに植えたので、連作障害が発生している可能性はある。毎年バークを投入してきたので、ぼちぼち地力が回復するであろうと期待しているのだが。
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つるバラのアンクルウォーター ほったらかしていたら、枝が大暴れでドーム状態。これまた、花数、大輪は例年をはるかにうわまわった。写真はまだ咲き始めの頃のもの。これも放置栽培可。ただし鋭いトゲは危険であることはいうまでもない。
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なぜか今年はクレマチスの調子が絶好調! どれもたいへん大きな花をつけた。なんでだろう~♪
バラにはちょうどよい量の肥培管理もクレマチスには過肥なのか?疑問はつきない。
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小ブル企画なれど、これも人の営みということで次回につづきまする。m(_ _)m


Comment

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お疲れ様
バラに限らず、つるのものは強いですよね!
うどんこ病、私は未体験です。また対処方法教えてください。
こちらは今年、アブラムシがすごいです。何種類かいるみたいで、リンゴにもついて葉を内側に巻き込んでいます。
美也子 | URL | 2009/05/25/Mon 09:24[EDIT]
ごぶさたしておりました美也子さま
ようやく園芸モードにはいりました。鬱蒼としたジャングルのようになった庭も、ゴールデンウィーク、草取り攻勢ですこしはもとの姿をとりもどしました。

たしかにつるは強いですね。以前はかなり思い切った剪定で主幹を選び抜いてのこしていたのですが、それは今回のようにドーム状に茂ると、風通しが悪くなり病気がでたからなのであります。今回そうならなかったのは、やはり年期がはいってきて、樹勢がついてきたのかな、なんておもっています。

うどん粉病は、日当たりが悪く、風通しが悪いとでるようです。ただし、黒点病とちがい、宿主を枯死にいたらしめることはほとんどないそうです。見栄えは悪いし、樹勢もおちますが。
うちでは、ボトキラーという農薬を毎度使っております。これはまたいずれ、あらためて記事としてあげさせていただきます。

りんごもバラも親類みたいなもんですから、予防殺菌は避けて通れないかもしれません。アブラムシは弱い虫ですから、弱い農薬でも効果は期待できます。おすすめはオレート液剤です。不純物に発がん性が指摘され、かつそれ自体が代替え農薬として有効成分である木酢液よりも、はるかにおすすめです。主成分は洗顔石けんであります。http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00386.html
ホームセンターで購入するより、近所の農協でお徳用のビッグサイズを買うのがお得です。

庭造り着実に前進しておりますね。まいどたのしく拝見させていただいております。無理をせぬようご自愛なさってくださいませ。コメントいただきありがとうございました。
薩摩長州 | URL | 2009/05/26/Tue 02:09[EDIT]
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五月の花ファイル(3)
このところ、車がいつも黄色い粉をふいてまして この時期に黄砂でもあるまいし リンゴの消毒? まさかこう毎日は… と首を傾げていたら ぶー子が「もしかして花粉じゃない?! アカシアの聯」と言い出し 間髪いれずに土曜日はぶー子、そして昨日は私が激しい花?...  [続きを読む]
真プライベート・ロード 2009/05/25/Mon 09:10
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