たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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哀 猫
相互リンクさせていただいているアッテンさんのところで、とても悲しい記事があがっていた。
ご子息が捨てられていた仔猫をつれてかえった。一家総力をあげて里親さがしをされ、幸いその仔猫は里親さんのもとへとゆくことができた。

その直後、ご子息がまた二匹の仔猫を連れて帰った。ふたたび一家総力で里親捜しをするも、かなわず苦渋の決断をせざるおえなかった、という話だった。

命あるときに撮られた姉妹2匹のツーショット写真がなんともやるせない気持ちにさせる。ましてや、当事者であったアッテンさんの気持ちやいかほどのものであったか。

すべての野良猫、野良犬、捨て猫、捨て犬は救うことができない。これが悲しい現実。
私は、最後的に捨て犬・捨て猫、死ぬために生まれてくる命の不幸を解決するための、スタートラインは人間解放のためのそれとかさなりあうものとおもっている。それほどの、おおきな社会機構の根底的な変革が必要だ。

たかが猫、たかが犬にたいそうなとお思いの諸兄もあろうかとおもうが、その”たかが”が地域社会で深刻な問題となっていることも事実なのである。彼らの存在は、人の社会の生み出した負の遺産であり、そうしたものとして、人の社会はきっちりと最後まで、責任を負うべきであると考えている。年間40万匹犬猫をガスで窒息死させる社会は歪んだ社会だ。

なんとも沈鬱なおもいで、筆がすすまないので、いずれまたぎっちり書かせていただくことにして、これまでにします。

長く生きることができなかった仔猫に黙祷。そして、アッテンさんおつかれさまでした。


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 秘密にする

しする運命との格闘
今晩は、薩長さん。おひさでしょ。
ええ、と、とりあえず、にゃンちゃまらの冥福を祈りなんかを柄にもなく、したりしておきます。
でもまあ、距離って言うでしょうか、あるんですよね、実際の経験上は。
1-2週間で逝っちゃった子猫。それが、子どもながらに[当時僕も幼かった]、よかれと思い、エサを食わせすぎてポンポン壊したことが原因[下痢?因]だったりすると、
さっさと忘れようとしたりしてしまうわけで、・・。
ウン十万を『抹殺させる』システマティックなある種の『衛生』意識の怖さに関しては、やはりホッブスの論偽が、参照されるべきでしょうね。もそゅと、時間出来たら、「ハンナのよみかた』の続編を描かんとアカンねんけど、しばらく、ごたごたしてて、ちっとも落ち着けません。ではでは。
三介 | URL | 2009/06/14/Sun 01:50[EDIT]
どうもすみません
三介さま、お返事遅くなりました。お久しぶりの再生産みたいでどうもあきまへんね。

猫さんってとても弱々しくて、完全自立できるほど強くないのが痛々しいです。そんな自然界から切断し、ひ弱にしてしまったのは人間社会なのですね。自然の生態系から疎外され、わんこみたいに人間社会の中に包摂されてもいないのが猫さんです。いつの日かきっちりカタをつけねばならないことであるとおもっています。

アーレントはなかなか奥が深いようですね。私たちは30年代階級闘争の教訓としてファシズムをとらえてまいりましたが、最近なにかその過程で取りこぼしたもの、あるいは切り捨ててしまったものがあったんじゃないかって思っている今日この頃なのであります。ながいことミルグラム実験など論ずるにも値しないとおもってきましたが、大衆心理を理解するには一定必要かもと。三介さま的”ハンナ”論をたのしみにしておりまする。

コメントいただきありがとうございました。
薩摩長州 | URL | 2009/07/01/Wed 01:11[EDIT]
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??? 2009/06/12/Fri 04:14
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