たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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9月に入っての最初の記事が12日とは、サボり過ぎっすね。とはいえ、お仕事がめっちゃくちゃ忙しいです。近年あるときとないときがきっちりと分かれていて、無いときは全くなくて、あるときは精神と肉体の限界にチャレンジみたいな感じになってきています。おもいっきり価値法則に翻弄されているようです。

さて、せんだって待望のお金がはいったので、今日はひさしぶりに旅にでてきました。旅とはいっても日帰りのあわただしいものですが、神戸にいってきました。ちょくちょくコメントをさせていただいている「お玉おばさんでもわかる 政治のお話」、コアなコメントにもかかわらずいつも公開してくださっているお玉おばさまが、スタッフとして参加しておられる「9条交流会」に参加させていただきました。

毎年恒例ののイベントのようでして、結構そそる内容の企画に、ぜひ参加してみたいものと常々おもっていました。とはいえ、金があれば暇がない、暇があれば金がない、貧乏人ゆえなかなか実現しなかったのですが、今年はちょっと気合いをいれてみました。


15年ぶりの三宮の駅9時半に到着
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開演10時というクイックスタートに間に合うように、朝いつもとかわらぬ早起きで速攻出撃、9時半には三宮駅に到着、余裕じゃんと思い一杯飯屋で朝食をいただいたあと会場の神戸市勤労会館を探します。事前にググっておいて場所は確認ずみ、なんたって15年まえサラリーマンを止め自営を始めるも仕事が全くなくて、仲間にさそわれて震災復興のボラに一月半ほど神戸にいたので、土地勘はある。とおもっていたのですが会場が見つかりません。右往左往するうちに時間はあっという間に10時をどんどんすぎて、焦る気持ちで全身滝汗です。「えぇい!コンビニで地図を調達だぁ」と地図を見ながら幹線道路の交差点にもどり、ふと空をみあげると、あるじゃん勤労会館。なんと会場周辺をぐるぐるまわってたのでありました。


この建物の周辺をなんども行ったり来たり 看板が上についていたのでわからなかった・・・
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まったくProらしからぬ段取りの悪さに、自分の事ながら少々気落ちしつつ会場にダッシュ。受付でチケットを購入、「あの~、お玉ブログみてきたんですけどぉ」と受付の女性に言ってみる。「お玉さんならいまちょっとでていますが、待ちますか」とのこと。すでに30分遅刻なので、「あ、いいです、分科会にいってきます」と答えました。分科会は四つあって、どれも興味をそそられます。どれにしようかなと迷ってしまう。しばし考えるも結論が出ず、一から順番に行くことにしました。

7階の大ホールにたくさんはいってました。お題は”「日米同盟」で平和は守られるか”セクションごとに質疑応答があって、多様な意見がでてきてとてもよかったですね。欲をいえばもっと保守的な、あるいは反動的な意見もあったりしてもいいかもと思いましたけど。
60年安保闘争のとき、あの6.15で樺美智子さんが虐殺されたそのときにデモに参加されていたという方や、高校で社会科を教えておられる方が、安保や日米同盟、抑止力という「現実」のまえに、どう生徒に憲法をかたっていったらよいのかとチューターに質問をぶつけておられました。

食い入るようにききながら、私なりの答えを頭の中で巡らしていたのですが、どうしても階級闘争であるとか帝国主義段階とかスターリン主義とかの、一般市民にはなじみのない概念ぬきには語れない。そこらあたりのところを平易に、わかりやすい言葉で語れる能力がないといけないなぁと痛感しているあいだに、分科会の終了12時30分になっちまいました。

あとの三つは残念ながらいけませんでしたが、2階で津久井先生の分科会だけがまだ終了していない様子。そこへお玉おばさんとおぼしき女性が入っていったので、私もはいってみました。はいってびっくり、満席じゃないっすか。それも話が白熱している。最後のまとめだけをうかがいつつ、おぼしき女性に声をかける「お玉さんですか?」「ハイ」「私がサツマアゲです」とお玉おばさまを捕捉。ここで軽いご挨拶とあいなりました。
そして、ナマの津久井先生もしっかりウオッチしてまいりました。想像していたよりはるかにスリムで、お若いのにちょっとびっくりでした。ただし先生とはタイミングがあわずご挨拶にはいたらず、残念。

昼一時間の休憩をはさんで池田香代子さんの講演ですが、大ホール満杯でした。おぉおお!老若男女これだけあつまると結構迫力です。そりゃっあ神戸市の全人口からみたら、まだまだわずかかもしれませんが、いまの時代への明確な危機感と、憲法にたいする明確な思いをもった人たちがこれだけあつまるというのはとても素晴らしいことであります。池田さんの講演ですが、はっきりした主義をもったワタシ的には、少々根性の悪いツッコミがどんどん頭から湧いて出てくるのですが、そういうのは止めにして、フラットな気持ちで聞かせていただけば、退屈することのないおもしろい話でした。以外なほどに、早口でジョークを飛ばしまくるさまは、想像していたキャラよりはるかにユニークな方でした。


いやはや理屈抜きでおもしろい講演でした もっとストイックな方かとおもってますた
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今日はどうしても帰らねばならない時間がきまっていたので、講演をきいたあと、残る演目に後ろ髪を引かれつつも会場をあとにしました。途中、ホールをでたあとお玉さまが”お玉発見割引”分の払い戻しを用意していてくださったのですが、まずい段取りで遅刻をしたため受付で発見できなかった私に問題があるのでいただけません。とはいえ、他人様の好意を素直に受け取れない者に人民大衆を獲得することはできないか、てなことも帰りの道々反省したりして。まあ、一期一会ではありません、来年もまた参加させていただこうとおもっています。その節はダブル割引ということでヨロシク。当方もこんどはお国がしれるような手土産持参でまいりますzo。

そうそう、お玉おばさまに有名ブロガーお二方を紹介していただきました。一方は毎度辛いコメントばかりしているので、おもわず恐縮してしまいましたwa。
もう一方は明快な論理と熱いパトスを感じることができる記事やコメントを書いておられる方で、本当にお会いできて光栄です。お忙しいさなか長話でご迷惑をおかけしてすみませんでした。

みなさまおつかれさまでした。とてもよい集いでした。来年もよそもんですが越境参加させていただこうとおもっています。今後ともよろしくお願いいたします。



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池田香代子さん
 池田さんはブログでしか知らないですけど、なかなか視点観点が鋭くてしかも文体がいいのでかなり好きです。講演聴いてみたいですね。
shira | URL | 2010/09/13/Mon 22:45[EDIT]
こんばんわ
こんばんわshiraさま

私もブログでしか知りませんでした。それと「世界がもし100人の村だったら」の作者であることをお玉ブログで知った程度です。

講演は「世界がもし100人の村だったら」の本ができるまでの経緯が内容豊かにかたられていました。ちょっとたどたどしく、そして早口でジョーク飛ばしまくりは記事の通りですが、ご指摘のとおり視点観点の鋭さはそのとおりだとおもいました。

ご本人もいっていましたが、なにも知らずわからず、ただ、イラクで劣化ウラン弾の被害に苦しむ人々に何かしたいという情熱から、行動をおこされたそうです。経済学者でもないし、政治学者でもない、ましてや革命家など縁もゆかりもない、それゆえストレートに物事をみる感性の豊かさはちょっと新鮮でありましたyo。

講演も精力的にしておられるのだろうとおもうのですが、退屈させることのない話の展開に、時間の過ぎるのが早いこと早いこと。ただ、難をいえば、少々話が広がりすぎかなとは思いましたけど。

コメントいただきありがとうございました。
薩摩長州 | URL | 2010/09/14/Tue 00:05[EDIT]
ありがとうございます
鍵コメさま、コメントいただきありがとうございます。記事でも書きましたとおり、当日所用がございましてダッシュでもどらないと約束の時間に間に合わないかもと、大急ぎでかえらざるおえませんでした。

まったく来るときもダッシュ、帰りもダッシュとは、まさに貧乏暇なしでして、お恥ずかしい次第であります。

さて、期せずしてお会いすることができたことを、とても嬉しく思っています。やはり、バーチャルなネットの向こうにリアルな人格がみえますれば、おのずとその主張への理解の深度は深まるというものであります。

いつも、あなたさまのコメントは感心して”う~ん”とおもわずうなりながら読ませていただいております。もちろん完全一致ではありませんが、おおいに参考にさせていただいています。

私はすでにご存じのとおり「歌劇派」経験者ではありますが、いまは政治難民でただの”頭の軽いおっさん”です。それでも、いずれ機会がございましたら、ぜひ、あなたさまの世界観にふれさせていただけたらとおもっています。

来年は観光でもしながらいけたらいいなぁ、なんて考えています。今後ともよろしくお願いします。

薩摩長州 | URL | 2010/09/14/Tue 23:00[EDIT]
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