たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

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映画をみた
またもたわいもない話をいきます。つい先だって、のんのを動物病院に預けた後、ちょっと時間ができたので映画を見た。いったい最後に映画館に足を運んだのはいつだったろうか。たしか、浦賀にペリー総督が黒船できていたような~、というほど昔ではないが、すぐに思い出せないくらい遠い昔のことだ。

最近おらが田舎にも、ショッピングモールもどきがやってきた。そのワンフロアーが映画館なのだ。あまり大きくはない空間と、あまり多くない全席指定の座席。上映本数が多いという今風の映画館である。こいつがバスで15分、車で10分ほど、Door to Door感覚で行けるようなところに登場したのだ。

てなわけで、かつてははるばる七難八苦をこえ、繁華街まででていって日柄一日を投じ映画を見る手間が不要になったのと、ウイークデーサービスで1000円均一の日を狙っていけばとってもカジュアルな感覚で楽しめるので、ちょっとのってみた次第なのである。

さて前振りが長くなったが、何を1000円で見たかというと、「バイオハザード3」なのである。連続物で1と2をみてしまっていると、続きはだいたい面白くないものと十分に推測できるのは世の常識として、とはいえ怖いもの見たさと、いきつくところまでいってみたい見てみたいおもいでこれをチョイスしたのだ。

そんでもって、感想としては、大音響のサラウンドで頭が割れそうだった。この一点に尽きる。みんなこの臨場感が堪らないらしいが、私にとっては堪らない苦痛であった。まあ、選んだタイトルがタイトルだからまともじゃないのは覚悟していたのだけれど。それにしても、凄かった。
そして、映画の内容はというとこれから見ようという方もおられるかも知れないのでネタばれのような野暮なことはなしということでふれないことにするが、「バイオハザード4」もあるなと予感させる終わりでありました。

帰りの道道、同伴のローザが、最近見た映画では文句なしにサイテーだったよね。気色悪いゲバとテロの連続じゃん。と吐き捨てるようにひとこと。

そ~ぉ♪、ワタシ的には十分満足モードはいってるけど。と私。

アンタはむっかしからゲバとテロばっかりだからね!とローザ。

わるかったね!と私。

たまには、心温まる話でもみたほうがいいよ。なんとかと子犬の物語みたいなの。とローザ。

という具合に感想を述べあっているとき、私の脳裏に去来したものがあった。
市場原理主義の行く末は資本の集積であり、独占資本の形成である。バイオハザードに一貫して登場する悪の権化「アンブレラ社」は究極の独占資本である。この世界にこの企業一社しか存在していない。そして、その膨大な生産力は世界を壊滅させ、人類はほぼ全てゾンビとなる。
ちょっと視点をかえてみると、人類はゾンビと化し自由と平等を獲得したともいえる。その映像の激しさから恒久平和と幸福を獲得したとは言いがたいものはあるが。
こういった形態での自由と平等の実現はゴメン被りたいものだ。
科学技術の発展が人類の自由と平等に裏打ちされた幸福へと導くのではなく、不幸に裏打ちされた自由と平等の実現となってはならない。そのためには、「アンブレラ社」のような「企業」は打ち倒さねばならない。たぶんバイオハザード4ではアンブレラ社は打倒されるんだろうな~といた雰囲気で映画は終わる。と虚実いりまじった戯言でありました。


ミラ・ジョヴォヴィッチはジャンヌダルク主演以来の隠れファンだったりする
バイオハザード3

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