たわいもない日々の雑感を綴ってみたいと思いまする。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「岩国市新市庁舎建設を勝手に支援する会」
昨日は新「テロ」特措法成立に対する怒りの記事をとりいそぎあげたのだが、本当は別の記事を上げようと思っていた。

その話はというと、ちょくちょくのぞかせていただいている情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)さまの「岩国市新市庁舎建設を勝手に支援する会」へのカンパを、ようやく時間がとれたので郵便局まで出かけていってしたという話を書こうと思っていたのだ。

この「岩国市新市庁舎建設を勝手に支援する会」というのは、http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/1024e23b6593bae40d90381a6048177b のリンクをたどっていただけるのが手っ取り早いのだが、軽くふれておくと、岩国市が空母艦載機の岩国基地受け入れに反対しているため、国が支払を停止した市新市庁舎建設のための助成金を、岩国市の判断を支持する市民からのカンパによって補おうという闘いであります。

すでに、岩国市庁舎は老朽化がすすみ、立て替えが早急に必要であるとか。
私にカンパできる金額などたかが知れているので自慢話にもなにもならないことは百も承知の上であるが、あえてそのことを記事させていただこうと思ったのは、人民と国家の乖離が岩国市の問題にみてとれるからだ。国家は人民の意を代表するような仮象をまといつつ、真のオーナーである資本家の利害を貫徹する。

そうした資本家の利害はあたかも人民の総意として公共の名をもって、いな、こんにちでは露骨に国策、国益として人民に強要される。ニッポンの資本家達は、アメリカ帝国主義の軍事力を後ろ盾として自らの権益を守ろうとしている。そのために岩国市の市民に騒音と事故の危険を平然と押しつけてきた。このたびの空母艦載機の岩国基地受け入れはさらなる騒音被害と事故の危険を押しつけるものだ。

そうした国家の住民無視にたいして、断固たる拒否を示した岩国市民の意志に、助成金をカットするという暴挙をゆるしてはならない。ニッポン国民のために岩国市民は耐え難きを耐えよなどということを認めてはならない。そんなことを許し認めるならば、やがては国家の名の下に個々人の権利はことごとく蹂躙されるであろう。

この小さな市の反逆をまずは、皆が支えてゆこうではないか。岩国市のある山口県はその昔、長州といった。近代日本のながれを生み出したのは、長州が幕府軍を撃破したことによって始まったのではないか。この小さな市の反逆は地域住民のエゴなどではない!
反戦闘争である。憲法9条を守る具体的な行動である。この小さな市の反逆を支えきることができるならば、全国の市民の力で国の横暴をはね返すことができたなら、それを突破口に全国の反基地闘争・反原発闘争・市民運動もかならずや勇気づけられるに違いない。小さな力を結集して大きな勝利をつくりだそう。

国益・国策に一人の人権も侵されることがないよう断固として反対して行く道が、国家最大の事業である戦争を阻止し平和憲法を守って行く具体的行動である。と思った次第なのであります。カネで人の魂を買うようなやり方はダイッキライだ。そんな権力がキライなお方は、ヤメ蚊さまのご提案にご賛同されますことをお願い申し上げます。


Comment

 秘密にする

はっきり、輪郭が明瞭な文章がいい
色付きの文字
私のブログに出てくる土佐の新堀川の辺には岡本寧甫という陽明学者が居ました。
土佐の松蔭とも言われた方ですが、、違いは国権と民権との相違。
今、長州の民権派とは手を結びたいです。
下司孝之 | URL | 2008/01/16/Wed 18:42[EDIT]
はじめまして、下司さま
あたただしい毎日にかまけて、お返事がたいへん遅くなりまして誠に失礼いたしました。
私の拙い話をお読みいただきまして、ありがとうございます。土佐のいごっそという表現は、広く知られるところでありますが、文字通り土佐の高知は革命的な人士の宝庫のように私は思います。もう数十年前になりますが、龍馬の像を一目見たくて、土佐の桂浜を訪れたことがございます。人情にも厚いその土地柄はとても私に心地よかった覚えがいまでもございます。お気楽系ブログではありますが、ときに資本主義社会のコアにもふれてまいりたいと思っております。よろしければ、またのおこしをおまちしております。
初コメントありがとうございました。
薩摩長州 | URL | 2008/01/20/Sun 21:41[EDIT]
Track Back
TB*URL

山口県岩国市、市長選候補の前市長、井原勝介さんの訴えを聞きましょう
岩国市民ではない私ですが、井原前市長とその支持者に連帯して、やはり言わなければなりません。 金で人の心を買おうとする政府与党の「...  [続きを読む]
村野瀬玲奈の秘書課広報室 2008/01/12/Sat 23:53
Copyright © たわいもない話. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。