すっかり夏本番で、からっとした空気に照りつける太陽。強い日差しに汗だくだくで園芸に励んでいた日曜日。毎年この暑い時期はバラの開花はおもわしくないのだけれど、な〜ぜか今年はなかなかに良い蕾がたくさん上がってきている。
虫さんも前回の消毒&予防から日がたったこともあって、マメコガネの発生密度が濃くなっているように思われる。黒点病も相変わらずちらほらと出続けてはいるが、まあこんなもんかと。ミニバラやその他幾つかの品種は完全に黒点病で葉を落としながらも、新芽が成長しピンシャンの本葉を展開しはじめている。こう暑くなってくると湿度が下がるので病気は治まってゆくと気楽に構えてはいたのだが、いい花が咲きそうな予感に夕方消毒&予防闘争に決起する。
これがウワサのマメコガネ

私は消毒&予防は、多くの場合夕方に決めている。それは、朝方だと近隣で洗濯物を干していたりするし、日中の高温時の散布は薬害を引き起こしやすい、殺虫に使う化学農薬の有機リン系の殺虫剤スミチオンは太陽光に反応して、有毒物質のオクソン体を生成するそうなので(どっかのサイトで知った受け売り)、風が無いか微風を確認し、日が陰ってからすることにしている。
夕方四時から準備を始めて、50L、スミチオン、マンネブダイセン、トリフミンを散布する。90分ほどの作業をおえて、噴霧器を洗浄しホースを巻いていると、急に気分が悪くなる。胃がむかむかしてきて吐きそう、心なしかお腹が痛いような感じ。もう我慢できなくなり、ホースを巻くのを止めてトイレに駆け込むと同時に激しく嘔吐。
おかしい、いままでこんなことはなかったのに、体調が悪いときは農薬を扱うことはいつも避けているのだが、今日は体調は悪いわけではなかった。なぜ?なぜ?なぜ????
とにもかくにも、汗だくの衣類を着替えて、多少なりとも浴びた農薬を洗い落とすべくお風呂に直行、でお風呂でも嘔吐。
着替えてから、冷静に直前の数時間の出来事を精査して思い当たったのは、遅く2時にとった昼食の松茸の炊き込みご飯と生協の冷凍シューマイ。どうも冷凍シューマイが怪しげな気がするのだが、季節外れの松茸もかなり怪しい。速攻、冷凍シューマイと毒キノコでググってみたのだが有力な情報は得られなかった。
てなことをしているうちに、また、激しく嘔吐。
そこへローザが帰ってきて、「どーしたの?」。
「消毒&予防をしてたら気分が悪くなったんだ」と私。
「マスクしてしないからよ」とローザ。
「いやあ、こんなのはじめてだよ。昼に食べた松茸ごはんが当たったんじゃないかと思うのだが」と私。
「あの松茸ごはんはさぁ、腐っているから捨てようとおもって冷蔵庫に入れておいたのだけど〜」とローザ。
「おおぉまい・ごぉおおお」(>_<)
「なんで、捨てるようなものを、ごていねいにタッパーウエアにいれて冷蔵庫にいれとくんだよぉ!」と私。
「食べる前にわからなかったの、臭いが完璧に変ジャン」とローザ。
「いちいち臭いを嗅いでから食うわけないジャン。松茸の臭いでわからなかったって」と私。
「革命的警戒心が欠如してるんじゃないの」とローザ。
「なんで、自分の家の冷蔵庫の中身に革命的警戒心が必要なのよぉ。トロツキーじゃあるまいし」と私。
と延々と内ゲバ&口ゲバは続いたのだが、途中でまた嘔吐で戦線離脱・・・
そのまま、一晩中はき続け、若干の吐血もあって月曜日速攻で病院へ。幸い入院には至らず、もし、下血あるいは、はげしく吐血するようなら速攻で来て下さいと言われ、点滴と胃腸薬に抗生物質をいただいて帰ってきて、3日ほど床にふせっておりました。
その間のバラのお世話はローザがしたことは言うまでもないのだが、それにしても酷い目にあったのだった。直撃の食あたりがこんなに酷いとは初めての経験だった。ホントに死ぬかと思った。
通称「バラ畑」 東庭の様子

ヘルモサとルイ君の開花の様子 ともにチャイナローズ 花付き抜群の強健種

イングリッシュローズのモリニュー この時期としてはまずまずのさきっぷり(^o^)

虫さんも前回の消毒&予防から日がたったこともあって、マメコガネの発生密度が濃くなっているように思われる。黒点病も相変わらずちらほらと出続けてはいるが、まあこんなもんかと。ミニバラやその他幾つかの品種は完全に黒点病で葉を落としながらも、新芽が成長しピンシャンの本葉を展開しはじめている。こう暑くなってくると湿度が下がるので病気は治まってゆくと気楽に構えてはいたのだが、いい花が咲きそうな予感に夕方消毒&予防闘争に決起する。
これがウワサのマメコガネ

私は消毒&予防は、多くの場合夕方に決めている。それは、朝方だと近隣で洗濯物を干していたりするし、日中の高温時の散布は薬害を引き起こしやすい、殺虫に使う化学農薬の有機リン系の殺虫剤スミチオンは太陽光に反応して、有毒物質のオクソン体を生成するそうなので(どっかのサイトで知った受け売り)、風が無いか微風を確認し、日が陰ってからすることにしている。
夕方四時から準備を始めて、50L、スミチオン、マンネブダイセン、トリフミンを散布する。90分ほどの作業をおえて、噴霧器を洗浄しホースを巻いていると、急に気分が悪くなる。胃がむかむかしてきて吐きそう、心なしかお腹が痛いような感じ。もう我慢できなくなり、ホースを巻くのを止めてトイレに駆け込むと同時に激しく嘔吐。
おかしい、いままでこんなことはなかったのに、体調が悪いときは農薬を扱うことはいつも避けているのだが、今日は体調は悪いわけではなかった。なぜ?なぜ?なぜ????
とにもかくにも、汗だくの衣類を着替えて、多少なりとも浴びた農薬を洗い落とすべくお風呂に直行、でお風呂でも嘔吐。
着替えてから、冷静に直前の数時間の出来事を精査して思い当たったのは、遅く2時にとった昼食の松茸の炊き込みご飯と生協の冷凍シューマイ。どうも冷凍シューマイが怪しげな気がするのだが、季節外れの松茸もかなり怪しい。速攻、冷凍シューマイと毒キノコでググってみたのだが有力な情報は得られなかった。
てなことをしているうちに、また、激しく嘔吐。
そこへローザが帰ってきて、「どーしたの?」。
「消毒&予防をしてたら気分が悪くなったんだ」と私。
「マスクしてしないからよ」とローザ。
「いやあ、こんなのはじめてだよ。昼に食べた松茸ごはんが当たったんじゃないかと思うのだが」と私。
「あの松茸ごはんはさぁ、腐っているから捨てようとおもって冷蔵庫に入れておいたのだけど〜」とローザ。
「おおぉまい・ごぉおおお」(>_<)
「なんで、捨てるようなものを、ごていねいにタッパーウエアにいれて冷蔵庫にいれとくんだよぉ!」と私。
「食べる前にわからなかったの、臭いが完璧に変ジャン」とローザ。
「いちいち臭いを嗅いでから食うわけないジャン。松茸の臭いでわからなかったって」と私。
「革命的警戒心が欠如してるんじゃないの」とローザ。
「なんで、自分の家の冷蔵庫の中身に革命的警戒心が必要なのよぉ。トロツキーじゃあるまいし」と私。
と延々と内ゲバ&口ゲバは続いたのだが、途中でまた嘔吐で戦線離脱・・・
そのまま、一晩中はき続け、若干の吐血もあって月曜日速攻で病院へ。幸い入院には至らず、もし、下血あるいは、はげしく吐血するようなら速攻で来て下さいと言われ、点滴と胃腸薬に抗生物質をいただいて帰ってきて、3日ほど床にふせっておりました。
その間のバラのお世話はローザがしたことは言うまでもないのだが、それにしても酷い目にあったのだった。直撃の食あたりがこんなに酷いとは初めての経験だった。ホントに死ぬかと思った。
通称「バラ畑」 東庭の様子

ヘルモサとルイ君の開花の様子 ともにチャイナローズ 花付き抜群の強健種

イングリッシュローズのモリニュー この時期としてはまずまずのさきっぷり(^o^)

肩こり指数 ★☆☆
つい先だって漁師さんの全国一斉休漁が闘われた。まあ、あっちこっちのブログで取り上げているのを斜め読みで失礼ながらいろいろと読ませていただいた。
社会機能がストップするようなゼネストであれば客観的な革命情勢は一気に引き寄せられるということになろうが、はたしてこの漁師さんの「ゼネスト」の評価やいかに、というと即答できないというのが正直なところだ。目にした多くの意見もまた、さしたる影響はないと思ってかそう重大なうけとめをしていないように思えるものだった。
てなわけでつらつらと考えてみる。
マルクスっぽい視点からみるならば、そもそも漁師さんという仕事はいかなるものであるかというと、政治学的には小資本家=プチブルジョア=小ブルジョアと、経済学的には小商品生産者と呼んでいるものなのである。
この小資本家は漁師さん、お百姓さん、手工業、商業、サービス業などにおいて、土地、船、店舗、道具などの生産手段をわずかながらも所有し、自分と、その家族でもって労働することを基本としているもので、工業の発展形態としては、前資本主義的なありかたとしての家内制手工業のようなものであるといっていいだろう。
これら、小資本家さんの出自は封建社会にあって、そのまま引き継がれてきたものといえる。原論レベルでは。資本の原畜過程において、とりわけ農業にあっては封建的土地所有を解体し無産の労働者を創出する過程として現れるわけなのであるが、我が国ニッポーンやドイッチュランドのように、遅れて資本主義への歩みをはじめた国家は、資本の原畜過程を経ずに金融資本の導入によって急速な工業化をなしたところでは、これらは、その形態をおおきく変化させることなく、資本主義的経済制度の支配のもと、それに従属しつつ小ブルジョア経済制度として独自の領域を維持してきたのである。
とはいえ、先進資本主義国おフランスのように、フランス革命がブルジョア革命と農民革命とのアマルガムであったという歴史性に規定され、その結果として、膨大な分割地農民を生みだしたことから、資本の原畜過程がすすまず、くわえて、資本は国内よりも後進資本主義国への投資へとむかったため、フランス銀行のような巨大金融資本と国家財政の後押しをもって産業資本をたちあげざるおえなかった。てなこともあったりして、それぞれお国事情が違えばそのありかたも微妙に多様であったりするわけなのであるが。
まあ、なにはともあれ、この小資本家さんは各国いたるところでた〜くさんみることができるわけで、そのボリュームの大きさから、裕福なものから極貧にいたるまでの幅広い階層を形成するのであるが、そのボリュームの大きさ故、市場を通じて相互に激しい競争を強いられることによる、生産や生活に必要な工業製品との鋏状価格の形成とそれによる大資本からの収奪、低価格の農水産物と手工業製品の輸入、大規模商業施設の出店によるシャッター通りなどなど資本の外圧につねにさらされるのである。
そうした競争を勝ち抜きより大きな資本へと発展をなすか、あるいは淘汰され、賃金労働者となるか、そんな際どい不安定な基盤のうえにたつものたちなのである。
それ故に、小資本家さんは二つの顔をもつものである。ひとつの顔は、資本主義的生産の進展により、その多くが没落してゆく定めにあるがゆえに資本主義的生産にたいしては批判的な立場をとりつつも、もう一つの顔として、小規模とはいえども、私的に生産手段を所有し「自由」な意志にもとづいての労働が永遠なることを求めるがゆえの保守的な立場をとるものでもある。
そんな二つの顔をもつ小資本家さんは、その立っている場所の不安定さゆえに、この度の原油の高騰のような事態は、存立の危機として直撃する。その激しい危機感と社会への憤りからブチ切れて小ブルジョア急進主義と呼ばれる、過激な行動へとつきすすむこともあるのである。
以上のことが、おおむね教科書に書かれてあるような資本主義的経済制度の支配における小資本家さんのあり方と、その属性なのであるが、このたびの漁師さんたちの「ゼネスト」が全国的なネットワークとして漁業協同組合が組織した闘争であるということは、政権与党の集票団体であるということからたいへん興味深いものではあるが、その獲得目標が「補助金請願」にとどまっているところから、残念ながら「ゼネスト」の効果はあまり期待できないと思っている。
運動の前面に出てくるものが「補助金請願」”だけ”ではもはや願いは通じないだろ。
ブルジョア新聞(通称ブル新)各紙が翌日そろって伝えたように、原油高騰で苦境にあるのは漁業だけではない、という論調に対抗し国民世論をがっしりと掴み取り政権与党を震え上がらせるものがなくては、そんなささやかなる願いですら届くことはないだろう。
かの、コイズミ&ヘイゾーがなした怪しげなる「構造改革」なるものの核心のひとつは、農業も漁業も商業も建築も医療も教育も、み〜んな頑張ってよ! お国はもう面倒はみないからね。お国は借金だらけでお金がないんだから。というものだったと思う。
そのようなありかたは、さきの参院選の歴史的敗北をとおして福田内閣のもと多少トーンを下げざるおえなくなってはいるが、この築かれたる反動の橋頭堡は断固として死守の構えにかわりがないことは間違いないようだ。なにより、漁師さんたちにしぶしぶであれ、手をさしのべるなら、それに学んで産業別「ゼネスト」が大爆発する可能性すら否定し得ないものがある。それほどサミットでもなんら有効な対策を提示しえなかった原油高騰は危機を深いものにしている。
とはいえ、このような社会の屋台骨が大きく揺さぶられるような危機に真っ先に生け贄となるのは、未組織労働者であり、小資本家のなかの多くの零細な部分なのだ。私もそうした者のひとりとして、心より連帯の意をこめて”厳しいけど、がんばろう!””ゼネスト天晴れ”と言いたい。
いま求められているのは、個別利害を代表する「漁協」の指導をはじき飛ばして、広範な苦悩せる人民と漁師さんたちの「ゼネスト」を結合し、巨大な民衆の怒りとして政権与党を恐怖のどん底に叩き込むようなゼネストを組織しうる部分の登場なのだと思う。
大きな社会変革への道のりにおいて、小資本家さんはとても重要なポジションをしめている。政権与党は戦後一貫して、それらを取り込み票田としてきた。そうしたあり方から大きく方針を転換し、かれらを突き放した。かれらの数は膨大だ、そして、「自由」なるがゆえの強さも、弱さもある。ともに闘いの隊列に加わることができる道筋を大急ぎで模索せねばならないだろう。
「ファシズムは、プロレタリアートよりほんの一枚だけ上にあって、プロレタリアの列中に落とされることをたえず恐れている階級を立ちあがらせる。公式の国家に庇護されながら、金融資本の資金を用いて彼らを組織し、戦闘部隊に仕立て上げる。そして、これらの階層を、最も革命的なものから最も穏健なものまでを含むプロレタリア組織の全体を破壊することへと駆り立てるのである。」(トロツキー「次は何か」)
ファシズムの原動力をなしたものが小資本家さんたちだったことをことを忘れてはならない。彼らのその爆発的な力を誤った方向に向けてはならないのだ。彼らを闘う人民の友としなければならない!
つい先だって漁師さんの全国一斉休漁が闘われた。まあ、あっちこっちのブログで取り上げているのを斜め読みで失礼ながらいろいろと読ませていただいた。
社会機能がストップするようなゼネストであれば客観的な革命情勢は一気に引き寄せられるということになろうが、はたしてこの漁師さんの「ゼネスト」の評価やいかに、というと即答できないというのが正直なところだ。目にした多くの意見もまた、さしたる影響はないと思ってかそう重大なうけとめをしていないように思えるものだった。
てなわけでつらつらと考えてみる。
マルクスっぽい視点からみるならば、そもそも漁師さんという仕事はいかなるものであるかというと、政治学的には小資本家=プチブルジョア=小ブルジョアと、経済学的には小商品生産者と呼んでいるものなのである。
この小資本家は漁師さん、お百姓さん、手工業、商業、サービス業などにおいて、土地、船、店舗、道具などの生産手段をわずかながらも所有し、自分と、その家族でもって労働することを基本としているもので、工業の発展形態としては、前資本主義的なありかたとしての家内制手工業のようなものであるといっていいだろう。
これら、小資本家さんの出自は封建社会にあって、そのまま引き継がれてきたものといえる。原論レベルでは。資本の原畜過程において、とりわけ農業にあっては封建的土地所有を解体し無産の労働者を創出する過程として現れるわけなのであるが、我が国ニッポーンやドイッチュランドのように、遅れて資本主義への歩みをはじめた国家は、資本の原畜過程を経ずに金融資本の導入によって急速な工業化をなしたところでは、これらは、その形態をおおきく変化させることなく、資本主義的経済制度の支配のもと、それに従属しつつ小ブルジョア経済制度として独自の領域を維持してきたのである。
とはいえ、先進資本主義国おフランスのように、フランス革命がブルジョア革命と農民革命とのアマルガムであったという歴史性に規定され、その結果として、膨大な分割地農民を生みだしたことから、資本の原畜過程がすすまず、くわえて、資本は国内よりも後進資本主義国への投資へとむかったため、フランス銀行のような巨大金融資本と国家財政の後押しをもって産業資本をたちあげざるおえなかった。てなこともあったりして、それぞれお国事情が違えばそのありかたも微妙に多様であったりするわけなのであるが。
まあ、なにはともあれ、この小資本家さんは各国いたるところでた〜くさんみることができるわけで、そのボリュームの大きさから、裕福なものから極貧にいたるまでの幅広い階層を形成するのであるが、そのボリュームの大きさ故、市場を通じて相互に激しい競争を強いられることによる、生産や生活に必要な工業製品との鋏状価格の形成とそれによる大資本からの収奪、低価格の農水産物と手工業製品の輸入、大規模商業施設の出店によるシャッター通りなどなど資本の外圧につねにさらされるのである。
そうした競争を勝ち抜きより大きな資本へと発展をなすか、あるいは淘汰され、賃金労働者となるか、そんな際どい不安定な基盤のうえにたつものたちなのである。
それ故に、小資本家さんは二つの顔をもつものである。ひとつの顔は、資本主義的生産の進展により、その多くが没落してゆく定めにあるがゆえに資本主義的生産にたいしては批判的な立場をとりつつも、もう一つの顔として、小規模とはいえども、私的に生産手段を所有し「自由」な意志にもとづいての労働が永遠なることを求めるがゆえの保守的な立場をとるものでもある。
そんな二つの顔をもつ小資本家さんは、その立っている場所の不安定さゆえに、この度の原油の高騰のような事態は、存立の危機として直撃する。その激しい危機感と社会への憤りからブチ切れて小ブルジョア急進主義と呼ばれる、過激な行動へとつきすすむこともあるのである。
以上のことが、おおむね教科書に書かれてあるような資本主義的経済制度の支配における小資本家さんのあり方と、その属性なのであるが、このたびの漁師さんたちの「ゼネスト」が全国的なネットワークとして漁業協同組合が組織した闘争であるということは、政権与党の集票団体であるということからたいへん興味深いものではあるが、その獲得目標が「補助金請願」にとどまっているところから、残念ながら「ゼネスト」の効果はあまり期待できないと思っている。
運動の前面に出てくるものが「補助金請願」”だけ”ではもはや願いは通じないだろ。
ブルジョア新聞(通称ブル新)各紙が翌日そろって伝えたように、原油高騰で苦境にあるのは漁業だけではない、という論調に対抗し国民世論をがっしりと掴み取り政権与党を震え上がらせるものがなくては、そんなささやかなる願いですら届くことはないだろう。
かの、コイズミ&ヘイゾーがなした怪しげなる「構造改革」なるものの核心のひとつは、農業も漁業も商業も建築も医療も教育も、み〜んな頑張ってよ! お国はもう面倒はみないからね。お国は借金だらけでお金がないんだから。というものだったと思う。
そのようなありかたは、さきの参院選の歴史的敗北をとおして福田内閣のもと多少トーンを下げざるおえなくなってはいるが、この築かれたる反動の橋頭堡は断固として死守の構えにかわりがないことは間違いないようだ。なにより、漁師さんたちにしぶしぶであれ、手をさしのべるなら、それに学んで産業別「ゼネスト」が大爆発する可能性すら否定し得ないものがある。それほどサミットでもなんら有効な対策を提示しえなかった原油高騰は危機を深いものにしている。
とはいえ、このような社会の屋台骨が大きく揺さぶられるような危機に真っ先に生け贄となるのは、未組織労働者であり、小資本家のなかの多くの零細な部分なのだ。私もそうした者のひとりとして、心より連帯の意をこめて”厳しいけど、がんばろう!””ゼネスト天晴れ”と言いたい。
いま求められているのは、個別利害を代表する「漁協」の指導をはじき飛ばして、広範な苦悩せる人民と漁師さんたちの「ゼネスト」を結合し、巨大な民衆の怒りとして政権与党を恐怖のどん底に叩き込むようなゼネストを組織しうる部分の登場なのだと思う。
大きな社会変革への道のりにおいて、小資本家さんはとても重要なポジションをしめている。政権与党は戦後一貫して、それらを取り込み票田としてきた。そうしたあり方から大きく方針を転換し、かれらを突き放した。かれらの数は膨大だ、そして、「自由」なるがゆえの強さも、弱さもある。ともに闘いの隊列に加わることができる道筋を大急ぎで模索せねばならないだろう。
「ファシズムは、プロレタリアートよりほんの一枚だけ上にあって、プロレタリアの列中に落とされることをたえず恐れている階級を立ちあがらせる。公式の国家に庇護されながら、金融資本の資金を用いて彼らを組織し、戦闘部隊に仕立て上げる。そして、これらの階層を、最も革命的なものから最も穏健なものまでを含むプロレタリア組織の全体を破壊することへと駆り立てるのである。」(トロツキー「次は何か」)
ファシズムの原動力をなしたものが小資本家さんたちだったことをことを忘れてはならない。彼らのその爆発的な力を誤った方向に向けてはならないのだ。彼らを闘う人民の友としなければならない!
今日は、思いっきり能書き抜きでいきます。テーマはお題通りの”おーまい・ごー”です。
まず一発目、つい先だっての連休中の出来事。レンジフードを掃除するためにバラしたところ。

いきなり”おーまい・ごー”そとの花壇に植えてあるイングリッシュローズのシャルロット君がフードの中に不法侵入(?)。


ちょっと動揺は隠せなかったのですが、おちついて切りました。それがお互いの幸せと信じて。合掌!
つづいて二発目、ほったらかしの放置プレイで、強いものだけがどんどん成長するハーブガーデンに秩序をあたえるべく”神の手”をいれようとしたとき、すぐ隣に植えてあるロウバイを見て”おーまい・ごー”

イラガが大発生中。去年をはるかに上回る規模!

イラガというのは毒虫でこんなヤシであります。

全身トゲトゲの毒針で武装した危ない毛虫。刺されたら電撃的な痛みを申し分ないほど堪能すること可。

なれど、ノーサンキューなので速攻でスミチオン2Lを散布し完全殲滅。合掌!
つづいて三発目、これまたほったらかしにしていて、株元が雑草で見えなくなっていたコーネリアの雑草をとりのぞいて”おーまい・ごー” ものすごい量のおがくずがでている。そう、ゴマダラカミキリの幼虫テッポウムシの仕業。どこをどう探しても進入路が見つからないのであります。
そんな場合うちでは、最後の手段として、彫刻刀で怪しげなところを削ってゆきます。
そして進入路ハケーン、なれど上から下に掘り進んだのではなく、下から上に進んでいるもよう。それではスポイトでスミチオン投入はできないので、ひきつづき彫刻刀で掘削をしてゆくと、こういうことになりますた。

写真の株元まうらから進入し、上に向かって進み、ピークをこえて今度は写真正面でみるとおり下に向かって彫っていったもよう。ここでスミチオン原液をスポイトで注入。
2〜3日様子を見るにおがくずはでていないのでたぶんお亡くなりになったと・・・
と・こ・ろ・が、ふたたび”おーまい・ごー”

おもいっきり薬害でちまいました。どうも暑い時期だったのでまずかったようです。枯れずになんとか立ち直るかちょっと微妙なところであります。とほほ・・・
おわりに軽いのをもう一発。
自慢の芝生は、数本の雑草カタバミを見逃したがために、気づいたときにはカタバミに覆われておりました。大根のような太くてそして深い根は強力で、芝をはるかに凌ぐ匍匐径でどんどん広がるカタバミはこんなヤシ。

チョット見、クローバーみたいで可愛くもあるところが見逃した最大の理由。
このまま放置を続ければ、のこった芝に一切日光がそそぐことはなく、死滅するのは必定。さりとて除草ホークでちまちまとれるような規模ではもはやなく、広葉雑草のみを枯らす選択性の除草剤も地植えのバラの影響を考えると使えないのでありました。

てなわけで、コイツ久々登場、”武装せる園芸家の武器”芝刈り用バリカンで刈り取ることにしたのであります。

いぜんはこのバリカン、ワンシーズンは頻繁に芝刈りをしてもブレードの切れ味が落ちることはなかったのですが、どうも最近はすぐに切れ味が悪くなる。そのたび替え刃をかっていたのでは、うちは破産してしまうので(オイオイ)、ちかごろは、ホームセンターでたまたまハケーンしたインパクトドライバーに装着するダイヤモンドビットの砥石で研ぎながら使っているのであります。

さっそく切れ味が悪くなったのでこれでささっと研いでバリバリバリと気分良く爽快に雑草を刈り取っていると、”おーまい・ごー”
芝桜のボーダーに乗せてかわしていた水遣り用の耐圧ホースにほんのすこしブレードが接触、穴をあけてしまいますた。

仕方がないので、穴のあいたところから切断して、ノズルをつけ直したのでありますが、
短くなった分だけ水遣りのとき届かないところができてしまいあ〜ぁ、なのでありました。

どうも、私の”沈着”の度合いを試すような出来事ばかりでした。やれやれ・・・
指をバリカンで落とす前にやめて、カキ氷を食べることにしました。

お粗末さまでしたm(_ _)m
まず一発目、つい先だっての連休中の出来事。レンジフードを掃除するためにバラしたところ。

いきなり”おーまい・ごー”そとの花壇に植えてあるイングリッシュローズのシャルロット君がフードの中に不法侵入(?)。


ちょっと動揺は隠せなかったのですが、おちついて切りました。それがお互いの幸せと信じて。合掌!
つづいて二発目、ほったらかしの放置プレイで、強いものだけがどんどん成長するハーブガーデンに秩序をあたえるべく”神の手”をいれようとしたとき、すぐ隣に植えてあるロウバイを見て”おーまい・ごー”

イラガが大発生中。去年をはるかに上回る規模!

イラガというのは毒虫でこんなヤシであります。

全身トゲトゲの毒針で武装した危ない毛虫。刺されたら電撃的な痛みを申し分ないほど堪能すること可。

なれど、ノーサンキューなので速攻でスミチオン2Lを散布し完全殲滅。合掌!
つづいて三発目、これまたほったらかしにしていて、株元が雑草で見えなくなっていたコーネリアの雑草をとりのぞいて”おーまい・ごー” ものすごい量のおがくずがでている。そう、ゴマダラカミキリの幼虫テッポウムシの仕業。どこをどう探しても進入路が見つからないのであります。
そんな場合うちでは、最後の手段として、彫刻刀で怪しげなところを削ってゆきます。
そして進入路ハケーン、なれど上から下に掘り進んだのではなく、下から上に進んでいるもよう。それではスポイトでスミチオン投入はできないので、ひきつづき彫刻刀で掘削をしてゆくと、こういうことになりますた。

写真の株元まうらから進入し、上に向かって進み、ピークをこえて今度は写真正面でみるとおり下に向かって彫っていったもよう。ここでスミチオン原液をスポイトで注入。
2〜3日様子を見るにおがくずはでていないのでたぶんお亡くなりになったと・・・
と・こ・ろ・が、ふたたび”おーまい・ごー”

おもいっきり薬害でちまいました。どうも暑い時期だったのでまずかったようです。枯れずになんとか立ち直るかちょっと微妙なところであります。とほほ・・・
おわりに軽いのをもう一発。
自慢の芝生は、数本の雑草カタバミを見逃したがために、気づいたときにはカタバミに覆われておりました。大根のような太くてそして深い根は強力で、芝をはるかに凌ぐ匍匐径でどんどん広がるカタバミはこんなヤシ。

チョット見、クローバーみたいで可愛くもあるところが見逃した最大の理由。
このまま放置を続ければ、のこった芝に一切日光がそそぐことはなく、死滅するのは必定。さりとて除草ホークでちまちまとれるような規模ではもはやなく、広葉雑草のみを枯らす選択性の除草剤も地植えのバラの影響を考えると使えないのでありました。

てなわけで、コイツ久々登場、”武装せる園芸家の武器”芝刈り用バリカンで刈り取ることにしたのであります。

いぜんはこのバリカン、ワンシーズンは頻繁に芝刈りをしてもブレードの切れ味が落ちることはなかったのですが、どうも最近はすぐに切れ味が悪くなる。そのたび替え刃をかっていたのでは、うちは破産してしまうので(オイオイ)、ちかごろは、ホームセンターでたまたまハケーンしたインパクトドライバーに装着するダイヤモンドビットの砥石で研ぎながら使っているのであります。

さっそく切れ味が悪くなったのでこれでささっと研いでバリバリバリと気分良く爽快に雑草を刈り取っていると、”おーまい・ごー”
芝桜のボーダーに乗せてかわしていた水遣り用の耐圧ホースにほんのすこしブレードが接触、穴をあけてしまいますた。

仕方がないので、穴のあいたところから切断して、ノズルをつけ直したのでありますが、
短くなった分だけ水遣りのとき届かないところができてしまいあ〜ぁ、なのでありました。

どうも、私の”沈着”の度合いを試すような出来事ばかりでした。やれやれ・・・
指をバリカンで落とす前にやめて、カキ氷を食べることにしました。

お粗末さまでしたm(_ _)m
まいどの昔話で恐縮なのですが、二十歳過ぎまで私は厚揚げを食べたことがなかったのであります。もちろん、その時点ですでに二十年以上の歳月が過ぎているわけで、当然その中では厚揚げを好むと好まざるとにかかわらず食膳にそれが登場することはもちろん幾度となくあったわけなのですが、なぜかそれに箸をつけることはなかったのであります。
べつに明確に嫌いな理由があったわけではないのですが、あえていえばあの表面のごつごつとした感じと、色合いがちょっと”キモ”だったのだとおもっているのです。
そうです、私は食わず嫌いの権化なのであります。
いまだにその基本属性は変化することが無く、ごくごく最近でしたらゴーヤがあきまへん。理由はやはり、あの表面のごつごつとしたあの感じが堪らなくいやいやなのであります。
さて、そんな私が厚揚げを食すに至ったのは、しばしば「社」に居候させていただいていたのですが、ここでの食事には頻繁にこの厚揚げが登場したのであります。なぜかといえば、この「社」のすぐ近くにお豆腐屋さんがありまして、いかなる縁か、いつからのお付き合いかは知らないのですが、世間で白い目で見られることがとかく多かった私たちに、とても好意的なお豆腐屋さんだったので、こちらとしても大変贔屓にしていたわけなのであります。
私はこの目で見たことはないのですが、聞いた話によると店の中にマルクスの肖像画がかかげてあるとかないとか、「社」内的な公称は「マルクス豆腐店」、ちょっとレアなお豆腐屋さんなのでした。
てなわけで、実に頻繁に厚揚げがお膳に上がったのであります。当時極貧だった私が、好き嫌いいえるような立場ではなかったので、かなりの抵抗をこえて、きざみネギと鰹節ののった厚揚げを箸でつまんでくちにいれて思ったこと、「うっうまぁあい!」。
と同時に、長年にわたってコイツをスルーしてきたことをあらためておもうと、とっても損をしたようなネガな気分になったものでした。
それからは、強火でチョット焦げ目をつけ、きざみネギをのせた厚揚げはすっかり好物にランクアップし、炉端焼き屋や、飲み屋の定番メニューとなったのであります。
今日はお仕事のお付き合いで小一時間ほど、一杯飲み屋で生ビールをいただきながら、厚揚げ君を箸でつまんでいてふとそんなことを思い出したという、たわいもないお話でありました。お粗末!
すっかり夏バテの三毛猫みこ 夏本番はこれからだぞ!
一丁焼き鰹でもふるまって精をつけてもらうか。

べつに明確に嫌いな理由があったわけではないのですが、あえていえばあの表面のごつごつとした感じと、色合いがちょっと”キモ”だったのだとおもっているのです。
そうです、私は食わず嫌いの権化なのであります。
いまだにその基本属性は変化することが無く、ごくごく最近でしたらゴーヤがあきまへん。理由はやはり、あの表面のごつごつとしたあの感じが堪らなくいやいやなのであります。
さて、そんな私が厚揚げを食すに至ったのは、しばしば「社」に居候させていただいていたのですが、ここでの食事には頻繁にこの厚揚げが登場したのであります。なぜかといえば、この「社」のすぐ近くにお豆腐屋さんがありまして、いかなる縁か、いつからのお付き合いかは知らないのですが、世間で白い目で見られることがとかく多かった私たちに、とても好意的なお豆腐屋さんだったので、こちらとしても大変贔屓にしていたわけなのであります。
私はこの目で見たことはないのですが、聞いた話によると店の中にマルクスの肖像画がかかげてあるとかないとか、「社」内的な公称は「マルクス豆腐店」、ちょっとレアなお豆腐屋さんなのでした。
てなわけで、実に頻繁に厚揚げがお膳に上がったのであります。当時極貧だった私が、好き嫌いいえるような立場ではなかったので、かなりの抵抗をこえて、きざみネギと鰹節ののった厚揚げを箸でつまんでくちにいれて思ったこと、「うっうまぁあい!」。
と同時に、長年にわたってコイツをスルーしてきたことをあらためておもうと、とっても損をしたようなネガな気分になったものでした。
それからは、強火でチョット焦げ目をつけ、きざみネギをのせた厚揚げはすっかり好物にランクアップし、炉端焼き屋や、飲み屋の定番メニューとなったのであります。
今日はお仕事のお付き合いで小一時間ほど、一杯飲み屋で生ビールをいただきながら、厚揚げ君を箸でつまんでいてふとそんなことを思い出したという、たわいもないお話でありました。お粗末!
すっかり夏バテの三毛猫みこ 夏本番はこれからだぞ!
一丁焼き鰹でもふるまって精をつけてもらうか。

ちょっと難解なお話が続きましたので、園芸ネタいきます。というか、どうしても花はいちどに開かないし、開いてしまったらそれでネタは尽きてしまいます。
そんなわけで、つまらないお話にお付き合いいただいている間に、またまた花は開いておりました。
さて、話はかわり日々の雑感ですが、すっかり季節はかわり暑い日々が続いております。そうなるっていうと暑中見舞いの一枚でも書かねばなりません。昔の友(とも)、盟友(とも)、強敵(とも)との交通はいまはすっかりかりに切断されおりますが、ほんのわずかながらもつながりがのこっている友もございます。
そんな友たちへここ数年の園芸趣味を葉書にのせておくると、かならず返ってくる返事には、「おまえが園芸なんて・・・絶対に信じられない!ウソだろぉお」と書かれてくるのであります。なかには、「おまえがそんなことをするから北極の氷がとけてシロクマさんが絶滅の危機にひんするのだ!」と訳のわからない”声援”をおくってくれる友もおります。
まあ、人も年をかさねると趣味もかわるものであります。そやつはいまだにメカニカルなもの系趣味の王道全力疾走しているようであります。私もかつてはその路線だったのですが、つぎつぎと貨幣を投じなければならないバリバリの工業製品系にはすっかりつかれてしまいますた。
それにしても花を咲かすこと、咲いた花を愛でることがかくも楽しいことであるとは思いませんでした。今日はなきに等しき知性の働きがさらに著しく低下しているもようなので、めんどくさい能書きの類はあっさりパスして、すでに梅雨があけ、毎日、灼熱の太陽にこんがりと焼かれている方々へ、暑中見舞いにかえてバラを貼らせていただきます。
まだ、暑さに体が慣れておりません。熱中症になどならぬようご注意くださいませませ。
モダンローズのアイスバーグ 結構いい感じ。

京成アンティックローズのアンドレルノート

イングリッシュローズのウイリアムモリス

イングリッシュローズのエブリン 今年はシュート君三本登場。

イングリッシュローズのガートルード・ジェキル

イングリッシュローズのグレース

イングリッシュローズのヘリテージ ちょっとジェフ・ハミルトンぽい、けど地植えのヘリテージ

イングリッシュローズのモーティマー・サックラー


イングリッシュローズのモリニュー

ハイブリッドティーのラジアンス

ティーローズのソンブロイユ まだまだしょぼくならず咲きまくり

ポートランド系のアンチ・チュールド・サンサール 摘蕾忘れて咲かせちまった相原産新苗。すごくいいので、掟破りのそのまんま開花。

チャイナローズのルイ14世 黒点病で葉が落ちるよりさきに成長するサイボーグ!

おまけのグラジオラス

そんなわけで、つまらないお話にお付き合いいただいている間に、またまた花は開いておりました。
さて、話はかわり日々の雑感ですが、すっかり季節はかわり暑い日々が続いております。そうなるっていうと暑中見舞いの一枚でも書かねばなりません。昔の友(とも)、盟友(とも)、強敵(とも)との交通はいまはすっかりかりに切断されおりますが、ほんのわずかながらもつながりがのこっている友もございます。
そんな友たちへここ数年の園芸趣味を葉書にのせておくると、かならず返ってくる返事には、「おまえが園芸なんて・・・絶対に信じられない!ウソだろぉお」と書かれてくるのであります。なかには、「おまえがそんなことをするから北極の氷がとけてシロクマさんが絶滅の危機にひんするのだ!」と訳のわからない”声援”をおくってくれる友もおります。
まあ、人も年をかさねると趣味もかわるものであります。そやつはいまだにメカニカルなもの系趣味の王道全力疾走しているようであります。私もかつてはその路線だったのですが、つぎつぎと貨幣を投じなければならないバリバリの工業製品系にはすっかりつかれてしまいますた。
それにしても花を咲かすこと、咲いた花を愛でることがかくも楽しいことであるとは思いませんでした。今日はなきに等しき知性の働きがさらに著しく低下しているもようなので、めんどくさい能書きの類はあっさりパスして、すでに梅雨があけ、毎日、灼熱の太陽にこんがりと焼かれている方々へ、暑中見舞いにかえてバラを貼らせていただきます。
まだ、暑さに体が慣れておりません。熱中症になどならぬようご注意くださいませませ。
モダンローズのアイスバーグ 結構いい感じ。

京成アンティックローズのアンドレルノート

イングリッシュローズのウイリアムモリス

イングリッシュローズのエブリン 今年はシュート君三本登場。

イングリッシュローズのガートルード・ジェキル

イングリッシュローズのグレース

イングリッシュローズのヘリテージ ちょっとジェフ・ハミルトンぽい、けど地植えのヘリテージ

イングリッシュローズのモーティマー・サックラー


イングリッシュローズのモリニュー

ハイブリッドティーのラジアンス

ティーローズのソンブロイユ まだまだしょぼくならず咲きまくり

ポートランド系のアンチ・チュールド・サンサール 摘蕾忘れて咲かせちまった相原産新苗。すごくいいので、掟破りのそのまんま開花。

チャイナローズのルイ14世 黒点病で葉が落ちるよりさきに成長するサイボーグ!

おまけのグラジオラス





